10.4 トンネルインタフェースの種別の設定

[書式]


[設定値及び初期値]


[説明]

トンネルインタフェースの種別を設定する。

[ノート]


トンネリングと NAT を併用する場合には tunnel endpoint address コマンドにより始点 IP アドレスを設定することが望ましい。
L2TP/IPsec 機能を実装していないモデルでは、l2tp キーワードは使用できない。
L2TPv3 機能を実装していないモデルでは、l2tpv3-raw キーワードおよび l2tpv3 キーワードは使用できない。
IPUDP トンネルは、データコネクト接続以外では使用できない。
データコネクト接続機能を実装していないモデルでは、ipudp キーワードは使用できない。

[適用モデル]

vRX Amazon EC2 版, vRX VMware ESXi 版