指定した名前のディレクトリを作成する。
path に相対パスを指定した場合、環境変数 PWD を基点としたパスと解釈される。PWD は set コマンドで変更可能であり、初期値は "/" である。
path には mount コマンドでマウントした外部ストレージを指定できる。外部ストレージのパスは、マウント時に設定したプレフィックスを先頭に付与して指定する。例えば、プレフィックスが "storage:" である外部ストレージの "/dir" を指定する場合は、"storage:/dir" と指定する。マウントされている外部ストレージは show status storage interface コマンドで確認できる。