[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
0..4.2 | 設定ファイル番号 |
prefix:filename | 外部ストレージ内の設定ファイル名 |
emfs:filename | EMFS 内の設定ファイル名 |
[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
0..4 | 設定ファイル番号 |
prefix:filename | 外部ストレージ内の設定ファイル名 |
[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
aes128 | AES128 で暗号化する。 |
aes256 | AES256 で暗号化する。 |
保存されている設定ファイルを複製する。
コピー元、コピー先の両方に外部ストレージのファイルを指定することはできない。
コピーした内容を、実際の動作に反映させるためには、本コマンドの実行後にルーターを再起動する必要がある。
コピー先に外部ストレージを指定する場合、filename に絶対パスを使ってファイルを指定する。
prefix には mount コマンドでマウントした外部ストレージのプレフィックスを指定し、filename には絶対パスを使用して対象とするファイルを指定する。
絶対パスのディレクトリ名及びファイル名長は最大255文字で指定する。
マウントされている外部ストレージは show status storage interface コマンドで確認できる。
設定ファイル番号をコピー先ファイルとした場合、元のコピー先ファイルはこのコマンドの実行後は退避ファイルとなる。 外部ストレージおよび暗号アルゴリズムは vRX VMware ESXi 版で指定可能。