[設定値] :
NAT などの影響で ESP が通過できない環境で IPsec の通信を確立するために、ESP を UDP でカプセル化して送受信できるようにする。このコマンドの設定は双方のルーターで一致させる必要がある。
本コマンドは IKEv2 により確立された SA を伴う IPsec 通信には影響を与えない。