| start_ipv6_address | : | X:X::X:X |
| 割り当てるIPv6アドレスのうち、最初のIPv6アドレス | ||
| end_IPv6_address | : | X:X::X:X |
割り当てるIPv6アドレスのうち、最後のIPv6アドレス start_ipv6_addressと同じサブネットプレフィックスである必要がある |
||
| prefix_len | : | <1-128> |
| 割り当てるIPv6アドレスのプレフィックス長 | ||
| valid | : | <60-315360000> |
IPv6アドレスの正式な有効時間(秒)。 preferredパラメータの値と同じか、それよりも大きい値である必要がある (省略した場合 : 2592000秒(30日)) |
||
| preferred | : | <60-315360000> |
IPv6アドレスの推奨有効時間(秒)。 validパラメータの値と同じか、それよりも小さい値である必要がある (省略した場合 : 604800秒(7日)) |
||
| pd_prefixname | : | DHCPv6-PDクライアント (ipv6 dhcp client pd コマンド) で設定したプレフィックス名 |
| 半角英数字、ドット(.)、ハイフン(-)、アンダーバー(_) (32文字以内) | ||
| start_pd_IPv6_address | : | X:X::X:X |
割り当てるIPv6アドレスのうち、最初のIPv6アドレス DHCPv6-PDクライアントで取得したプレフィックスに対して、下位 (残り) の部分を設定する DHCPv6-PDクライアントで取得したプレフィックス部分に対しては、「0」を指定する必要がある |
||
| end_pd_IPv6_address | : | X:X::X:X |
割り当てるIPv6アドレスのうち、最後のIPv6アドレス DHCPv6-PDクライアントで取得したプレフィックスに対して、下位 (残り) の部分を設定する DHCPv6-PDクライアントで取得したプレフィックス部分に対しては、「0」を指定する必要がある start_pd_ipv6_address と同じサブネットプレフィックスである必要がある |
なし
DHCPv6モード
対象のDHCPv6プールで割り当てるIPv6アドレスの範囲を設定する。
1つのプールに、最大8つの範囲を設定できる。
対象のDHCPv6プールで、prefix-delegationコマンドが先に設定されている場合、本コマンドは設定できない。
設定するDHCPv6プール内にて、rangeコマンドで、重複するサブネットプレフィックスを持つコマンドを設定することはできない。
DHCPv6プール間にて、rangeコマンド、prefix-delegationコマンド、link-addressコマンドで、重複するサブネットプレフィックスを持つコマンドを設定することはできない。
パラメータを指定して、no形式で実行した場合は、指定したパラメーターを持つ設定値を削除する。
パラメータを指定せず、no形式で実行した場合は、対象のDHCPv6プールに設定した、すべての設定値を削除する。
valid と preferred の両方が、初期値と等しい場合は、コンフィグの表示のときに、valid と preferred は表示されない。
どちらかが、初期値と異なる場合は、コンフィグに、valid と preferred の両方が表示される。
全プールと全プールクラスで設定されているrangeコマンド(DHCPv6モード)とprefix-delegationコマンドの範囲数の合計が8192個を超えた場合、本コマンドはエラーとなる。
例えば以下の設定が行われている場合、現在の範囲数の合計値は、384(128 + 256)である。
dhcpv6 pool pool_vlan1 range 2001:db8:1::dd00 2001:db8:1::dd7f/64 dhcpv6 pool pool_vlan2 prefix-delegation 2001:db8:2:1000::/56 64
pd_prefixname を指定した書式のとき、プレフィックス情報を取得できていない場合は、IPv6アドレスは生成されない。
本コマンドの設定として使用できないIPv6アドレスの場合も、IPv6アドレスは生成されない。
prefix_len のプレフィックス長は、DHCPv6サーバーが range のIPv6ネットワークを区別するために必要なパラメータであり、prefix_lenのプレフィクス長でIPv6アドレスを割り当てるわけではない。
割り当てられるアドレスにはプレフィック長は存在せず、どのようなプレフィックス長が使われるかはDHCPv6クライアント側で決定される。
スタック機能が有効な場合、本コマンドは使用できない。
DHCPv6プール「pool_vlan1」に、プレフィックス長64で、IPv6アドレスの範囲「2001:db8:1::dd00 - 2001:db8:1::dd7f」を設定する。
SWX3220(config)#dhcpv6 pool pool_vlan1 SWX3220(config-dhcp6)#range 2001:db8:1::dd00 2001:db8:1::dd7f/64
DHCPv6-PDクライアントで取得したプレフィックスを使用して、DHCPv6プール「pool_vlan1」にIPv6アドレスの範囲を設定する。
ここでは、DHCPv6-PDクライアントがVLAN2でプレフィックス名「PD_VLAN2」にて、「2001:db8:1:aa00::/56」を取得したと仮定する。
その場合、以下の本コマンドでのIPv6アドレスの範囲は「2001:db8:1:aa10::dd00 - 2001:db8:1:aa10::dd7f」となる。
SWX3220(config)#dhcpv6 pool pool_vlan1 SWX3220(config-dhcp6)#range PD_VLAN2 ::10:0:0:0:dd00 ::10:0:0:0:dd7f/64