authentication [type] |
仮想リンクでの認証を有効にする。
typeを指定しない場合、authentication-keyオプションで設定された簡易パスワードによる認証を行う。
typeでmessage-digestを指定した場合、message-digest-keyオプションで設定されたMD5ダイジェスト認証用鍵で認証を行う。
typeでnullを指定した場合、仮想リンクでの認証は行われない。
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authentication-key string |
簡易パスワードを8文字以内で指定する。本パラメーターはコマンドライン末尾にて指定する。 |
message-digest-key <1-255> md5 string |
MD5ダイジェスト認証用鍵を16文字以内で指定する。本パラメーターはコマンドライン末尾にて指定する。 |
dead-interval <1-65535> |
仮想リンク対向となるABRからHelloパケットを受信できなくなってからダウンと判断するまでの待ち時間を指定する。省略時は40となる。 |
hello-interval <1-65535> |
仮想リンク対向となるABRへのHelloパケット送信間隔を指定する。省略時は10となる。 |
retransmit-interval <1-3600> |
OSPFパケットの再送間隔を指定する。省略時は5となる。 |
transmit-delay <1-3600> |
OSPFパケットの送信遅延時間を指定する。省略時は1となる。 |