10.5.3 ルート認証局を生成

[書式]

[パラメーター]

ca-name : 認証局名
認証局名の入力可能文字
  • 3文字以上32文字以内
  • \ [ ] / " ? スペースを除く半角英数字・半角記号
  • "DEFAULT"は指定不可
key : 鍵強度
設定値 説明
2048 鍵強度 2048ビット、署名アルゴリズム SHA256
3072 鍵強度 3072ビット、署名アルゴリズム SHA384

[初期設定]

なし

[入力モード]

グローバルコンフィグレーションモード

[説明]

クライアント証明書を発行するためのルート認証局を生成する。

認証局名を省略した場合は" swx-radius "を使用する。

no形式でコマンドを実行した場合は、指定したルート認証局を削除する。

鍵強度を省略した場合は"2048"を使用する。

[ノート]

ルート認証局を生成していない場合は、ローカルRADIUSサーバー機能は使用できない。

既にルート認証局が生成されている状態で異なる鍵強度や 認証局名を設定した場合、ルート認証局は上書きされる。

ルート認証局を削除または上書きすると、発行済みのクライアント証明書はすべて無効となる。

ルート認証局が存在していてもcrypto pki generate ca設定がないとルート認証局として使用できない。

ヤマハ無線アクセスポイント(WLXシリーズ)のWPA3-EAPに対応した外部RADIUSサーバーとして本製品を使用する場合、鍵強度は3072を選択する。

[設定例]

認証局名が"MYRADIUS"のルート認証局を生成する。

SWX3100(config)#crypto pki generate ca MYRADIUS