5.1.5 Forward error correction(FEC)の変更

[書式]

[パラメーター]

mode : Forward error correctionモード
設定値 説明
auto モジュールによって自動的にFEC方式を設定
cl74 FECを有効 (Clause 74 FC-FEC, KR-FEC, 25G)
cl91 FECを有効 (Clause 91 RS-FEC, 100G)
cl108 FECを有効 (Clause 108 RS-FEC, 25G)
off FECを無効

[初期設定]

fec auto

[入力モード]

インターフェースモード

[説明]

対象インターフェースのForward error correction(FEC)を設定する。

no形式で実行した場合は初期設定に戻す。

[ノート]

Forward error correctionの設定は、対向機器の設定と合わせる必要がある。

本コマンドはSFP28ポートおよびQSFP28ポートにのみ設定できる。

本コマンドによる設定変更を行うと、当該インターフェースが一時的にリンクダウンする。

SFP28ポートにSFP/SFP+モジュールを接続した場合はFECは無効として動作する。

コマンドを設定するインターフェースによって指定できるパラメーターが異なる。

インターフェース auto cl74 cl91 cl108 off
LANポート - - - - -
SFP+ポート - - - - -
SFP28ポート -
QSFP28ポート - -

autoを指定した場合、接続されたモジュールに応じてFEC方式を使用する。

モジュール FEC
YSFP-25G-SR 有効 (Clause 108, RS-FEC)
YSFP-25G-LR 有効 (Clause 108, RS-FEC)
YAOC-25G-1M 有効 (Clause 108, RS-FEC)
YAOC-100G-1M 有効 (Clause 91, RS-FEC)

[設定例]

port1.29のForward error correction設定をcl91にする。

SWX232x(config)#interface port1.29
SWX232x(config-if)#fec cl91

[適用モデル]

SWX2320-30MC, SWX2322P-30MC