なし
インターフェースモード
MLDクエリー送信機能を有効にする。
no形式で実行すると、MLDクエリー送信機能を無効にする。
本コマンドはVLANインターフェースにのみ設定できる。また、MLDスヌーピングが有効な場合のみ設定できる。
本機能を使用する場合は必ずipv6 enableコマンドをいずれかのVLANインターフェースに設定すること。 ipv6 enableコマンドが設定されていない場合、MLDクエリーは送信されないので注意すること。
SWX232x#configure terminal SWX232x(config)#interface vlan2 SWX232x(config-if)#ipv6 mld snooping querier
SWX232x#configure terminal SWX232x(config)#interface vlan2 SWX232x(config-if)#no ipv6 mld snooping querier