func_type | : | LLDP自動設定で有効化する機能 | ||||||||
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lldp auto-setting function terminal-monitor terminal-shutdown-noteice radius-host
グローバルコンフィグレーションモード
LLDP自動設定で有効化する機能の設定を行う。
no 形式で実行した場合は、全ての機能が有効になる。
部分的に機能を無効にしたいときは、そのパラメーターを除外したコマンドで上書きする。
func_typeには少なくとも一つのパラメーターを指定する必要がある。
物理インターフェースのみに設定できる。
初期値で全て有効のとき、CONFIGにコマンドは表示されない。
そのため、工場出荷状態でデフォルトコンフィグにコマンドは表示されない。
LLDP自動設定で、ヤマハ無線アクセスポイントが接続されているポートの給電停止の事前通知のみ有効にする。
SWX222x(config)#lldp auto-setting function terminal-shutdown-noteice
LLDP自動設定で、ヤマハ無線アクセスポイントから通知されたRADIUSサーバー情報の自動学習のみを有効にする。
SWX222x(config)#lldp auto-setting function radius-host
LLDP自動設定で、全ての機能を有効にする。
SWX222x(config)#no lldp auto-setting function