[書式]
- syslog mount-server filename name [crypto password] [limit=size] [backup=num]
- no syslog mount-server filename [name [crypto password] [limit=size] [backup=num]]
[設定値及び初期値]
- name
- [設定値] : ファイルサーバーのパスを含めた SYSLOG ファイルの名前
- [初期値] : -
- crypto : SYSLOG を暗号化して保存する場合の暗号化アルゴリズムの選択
[設定値] :
| 設定値 |
説明 |
| aes128 |
AES128 で暗号化する |
| aes256 |
AES256 で暗号化する |
- [初期値] : -
- password
- [設定値] : ASCII 文字列で表したパスワード (半角 8 文字以上、32 文字以内)
- [初期値] : -
- size
- [設定値] : SYSLOG ファイルの上限サイズ (1..1024 単位: MB)
- [初期値] : 10
- num
- [設定値] : バックアップファイルの上限数 (1..100)
- [初期値] : 10
[説明]
SYSLOG ファイルのファイルサーバー (NFS、または SMB) への保存について設定する。
ファイルサーバーは mount コマンドでマウントされている必要がある。本コマンドが設定されている場合であっても、ファイルサーバーがマウントされていない状態では SYSLOG は保存されない。
name には
mount コマンドで指定したプレフィックスからはじまるパスを含めた SYSLOG ファイルの名前を指定する。
- (例) server:/syslog/log.txt
crypto および password を指定した場合、SYSLOG は暗号化して保存される。暗号化する場合は name に .rtfg 拡張子を含めるか、拡張子を省略した名前を指定する。拡張子を省略した場合は自動的にファイル名に .rtfg 拡張子が追加される。
暗号化しない場合は name に .rtfg 拡張子を含むファイル名は指定できない。
SYSLOG ファイルが
size で指定したサイズに達すると、バックアップファイルを作成する。バックアップファイル名は
name で指定したファイル名にバックアップ日時 (_yyyymmdd_hhmmss) を付加したものとなる。
- yyyy ... 西暦 (4 桁)
- mm ... 月 (2 桁)
- dd ... 日 (2 桁)
- hh ... 時 (2 桁)
- mm ... 分 (2 桁)
- ss ... 秒 (2 桁)
バックアップファイルの数が num で指定した数に達した場合、もしくは空き容量がなくなった場合は、最も古いバックアップファイルを削除してから新しいバックアップファイルを作成する。
以下の設定については、
syslog file コマンドの設定に従う。
- SYSLOG をファイルに書き出す間隔
- SYSLOG をファイルに書き出す行数
syslog file コマンドの interval オプションで指定した時間が経過、または line オプションで指定した行数だけ SYSLOG が出力されたとき、ファイルサーバーの SYSLOG ファイルに SYSLOG を書き出す。
[ノート]
暗号化して保存したファイルは、PC 上で RT-FileGuard を使用して復号することができる。
[適用モデル]
vRX シリーズ