SCPを実行する。
file1またはfile2のどちらか一方はリモートホスト上のファイルを指定し、もう一方にはルータのファイルシステムにあるファイルを指定する。
file1、file2の両方にリモートホストのファイルを指定することはできない。
同様にfile1、file2の両方にルータのファイルシステムにあるファイルを指定することはできない。
RTFS、外部メモリ、および外部ストレージにあるファイルを指定する場合、userおよびhostを省略しfileのみを絶対パスで指定する。
ルータの設定ファイル (config、config0〜config4) やファームウェア (exec、exec0、exec1) を指定する場合には、fileに "config" や "exec0" のようにファイル名のみを指定する。
外部ストレージを指定する場合には、マウント時に設定したプレフィックスを先頭に付与して指定する。例えば、プレフィックスが "storage:" である外部ストレージの "/dir/sample.txt" を指定する場合は、"storage:/dir/sample.txt" と指定する。
hostにIPv6アドレスを指定する場合には、"["、"]" でIPアドレスを囲む。
外部ストレージ上のファイルの指定は、vRX Amazon EC2 版 を除く vRX シリーズ で可能。
リモートホスト (192.168.1.1) から、ルーターの exec0 にファイルをコピーする。
# scp user@192.168.1.1:rtx1300.bin exec0
ルーター上のファイル usb1:/log.txt を、リモートホスト (2001:1::1) へコピーする。
# scp usb1:/log.txt user@[2001:1::1]:log.txt