[書式]
- mount nfs_if [prefix]
- mount smb_if username=username password=password [prefix]
[設定値及び初期値]
- nfs_if
- [設定値] : NFS の接続先
- [初期値] : -
- smb_if
- [設定値] : SMB の接続先
- [初期値] : -
- username
- [設定値] : SMB のユーザー名
- [初期値] : -
- password
- [設定値] : SMB のパスワード
- [初期値] : -
- prefix
- [設定値] : ヤマハルーター のコマンドでパスの先頭に付与するプレフィックス (半角 1 文字以上、20 文字以下)
- [初期値] : -
[説明]
外部ストレージ(NFS、または SMB)をマウントする。
外部ストレージを NFS でマウントする場合は、第 1 書式で指定する。
nfs_if は以下のフォーマットで指定する。
- nfs://<SERVER>/<PATH>
- <SERVER> ... 外部ストレージの IPV4 アドレス
- <PATH> ... 外部ストレージのパス
外部ストレージを SMB でマウントする場合は、第 2 書式で指定する。
smb_if は以下のフォーマットで指定する。
- smb://<SERVER>/<PATH>
- <SERVER> ... 外部ストレージの IPV4 アドレス
- <PATH> ... 外部ストレージのパス
ヤマハルーター のコマンドで、マウントした外部ストレージにアクセスする場合は、
prefix に指定したプレフィックスを先頭に付与したパスを指定する。例えば、
prefix に "server:" を指定したとき、
show file list コマンドで外部ストレージの /temp ディレクトリの内容を表示する場合は以下のように入力する。
# show file list server:/temp
prefix に使用できる文字は、半角英数字、ハイフン (-)、アンダースコア (_)、ピリオド (.) である。
prefix に指定した文字列の末尾には、自動的にコロン (:) が付与される。
prefix を省略した場合は、自動的にプレフィックスが決定される。外部ストレージごとのプレフィックスは、show status storage interface コマンドで確認することができる。
外部ストレージは最大で 10 個までマウントできる。
[設定例]
外部ストレージ (192.168.100.100) の /share ディレクトリを NFS でマウント、プレフィックスに server: を指定する
# mount nfs://192.168.100.100/share server:
外部ストレージ (10.10.10.10) の /example ディレクトリを SMB (ユーザー名: user、パスワード: pass) でマウント、プレフィックスは自動で設定する
# mount smb://10.10.10.10/example username=user password=pass
上記でマウントした外部ストレージのプレフィックスを確認する
# show status storage interface
[適用モデル]
vRX シリーズ