30.1.7 ICMPv6でアドレス解決が完了するまでに送信を保留しておくことのできるパケット数の設定

[書式]

[設定値及び初期値]

[説明]

ICMPv6のNeighbor Discoveryのアドレス解決が完了していないホストに対してパケットを送信しようとした時に、アドレス解決が完了するかタイムアウトにより解決できないことが確定するまで、インターフェース毎に送信を保留しておくことのできるパケットの最大数を設定する。

[ノート]


RTX5000 は Rev.14.00.26 以降、RTX3500 は Rev.14.00.26 以降、RTX1210 は Rev.14.01.33 以降、RTX830 は Rev.15.02.09 以降で使用可能。

[適用モデル]

RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX830