| icmp-nd | 近隣探索に関係するパケットの指定を示すキーワード。(TYPE が 133、134、135、136 のいずれかである ICMPv6 パケット ) |
| icmp4 | ICMPv4 パケットの指定を示すキーワード |
| icmp | ICMPv6 パケットの指定を示すキーワード |
| icmp6 |
IPv6 のフィルターを定義する。
src_addr および dest_addr は IPv6 アドレス、FQDN、map-e、hb46pp、およびアプリケーション名を表すニーモニックを混合することも可能。
src_addr および dest_addr への FQDN の指定は、vRX Amazon EC2 版、vRX VMware ESXi 版、RTX5000 / RTX3500 Rev.14.00.31 以前、RTX1220 Rev.15.04.03 以前、RTX1210 Rev.14.01.40 以前、および RTX830 Rev.15.02.23 以前では不可能。
src_addr および dest_addr に FQDN を指定することによって、固定 IP アドレスではないサーバーや 1 つの FQDN に対して複数の固定 IP アドレスを持つサーバーを対象にしたフィルタリングを行うことができる。FQDN を使用する場合、ルーター自身が DNS リカーシブサーバーとして動作し、ルーター配下の端末は DNS サーバーとして本機を指定する必要がある。
指定した FQDN に一致する通信が発生した場合、設定した FQDN に該当する IPv6 アドレスの情報が保持される。保持される期間は、 ip filter fqdn timer コマンドで指定できる。
src_addr および dest_addr への map-e の指定は、vRX シリーズ、RTX5000 / RTX3500 Rev.14.00.31 以前、RTX1210 Rev.14.01.39 以前、および RTX830 Rev.15.02.19 以前では不可能。
src_addr および dest_addr への hb46pp の指定は、vRX シリーズ、RTX5000、RTX3510 Rev.23.01.01、RTX3500、RTX1300 Rev.23.00.11 以前、RTX1220 Rev.15.04.06 以前、RTX1210、および RTX830 Rev.15.02.30 以前では不可能。
src_addr および dest_addr へのアプリケーション名を表すニーモニックの指定は、vRX シリーズ、RTX5000、RTX3510、RTX3500、RTX1300、RTX1220、RTX1210、および RTX830 では不可能。
アプリケーション名を表すニーモニックには、通信先リストに記載されたニーモニックを指定する。
以下の状態では、アプリケーション名を表すニーモニックは評価されない。
# pp select 1 # ipv6 pp secure filter in 1 100 # ipv6 pp secure filter out 1 100 # pp enable 1 # ipv6 filter 1 pass-log * * icmp6 2 # ipv6 filter 100 pass * *
# ipv6 route default gateway pp 1 filter 1 gateway tunnel 1 # ipv6 filter 1 pass * @m365,@windows_update * *