コマンドの入力形式において、ルーターの各インタフェースを指定するためにインタフェース名を利用します。
インタフェース名は、インタフェース種別とインタフェース番号を間に空白をおかずに続けて表記します。
物理的なインタフェースの種別には "lan"、"bri"、"pri" があり、種別ごとに起動時に検出された順番でインタフェース番号が振られていきます。
lan インタフェースについては、LAN 分割機能を適用した場合に分割された LAN はピリオド (.) でつなげた形式となります。タグ VLAN はスラッシュ (/) でつなげた形式となります。
BRI 拡張モジュールのように、1 つのモジュールに複数のインタフェースがある場合には、インタフェース番号はモジュールに振られた番号とモジュール内の番号をピリオド (.) でつなげた形式となります。
| インタフェースの種類 |
インタフェース名 |
搭載機種 |
| メインモジュール上の LAN |
lan1 |
全機種 |
| タグ VLAN |
lan1/1, lan1/2, ... |
vRX シリーズ を除く各機種 |
| LAN 分割機能の LAN |
lan1.1, lan1.2, ... |
vRX シリーズ、および RTX1300 を除く各機種 |
| LAN 分割機能の拡張機能の LAN |
vlan1,vlan2, ... |
vRX シリーズ、および RTX1300 を除く各機種 |
| メインモジュール上の BRI |
bri1 |
RTX1210 |
| 1 つ目の BRI モジュール |
bri1.1, bri1.2, ... |
BRI 拡張モジュールを装着した RTX5000 および RTX3500 |
| 2 つ目の BRI モジュール |
bri2.1, bri2.2, ... |
BRI 拡張モジュールを装着した RTX5000 および RTX3500 |
| 1 つ目の PRI モジュール |
pri1 |
PRI 拡張モジュールを装着した RTX5000 および RTX3500 |
また、仮想的なインタフェースとして LOOPBACK、NULL、BRIDGE を指定できます。
| インタフェースの種類 |
インタフェース名 |
搭載機種 |
| LOOPBACK |
loopback1, loopback2, ...loopback9 |
全機種 |
| NULL |
null |
全機種 |
| BRIDGE |
bridge1 |
vRX Amazon EC2 版 を除く各機種 (*1) |
*1 RTX5000 / RTX3500 Rev.14.00.11 以前を除く。