49.9.4 LASサーバーとのコネクションに対するキープアライブの設定

[書式]

[設定値及び初期値]

[説明]

YNOマネージャーでリアルタイム表示をしている間、LASクライアントはLASサーバーとの間でコネクションを確立した状態となる。コネクションが確立されている間は、interval に設定された時間間隔でLASクライアントからキープアライブパケットが送信される。sw がonに設定されている場合、キープアライブパケットが送信されてからinterval で設定された時間までにLASサーバーから応答がないと、LASクライアントはコネクションを一旦切断し、再接続を試みる。

[ノート]


RTX5000 は Rev.14.00.32 以降で使用可能。
RTX3500 は Rev.14.00.32 以降で使用可能。
RTX1220 は Rev.15.04.03 以降で使用可能。
RTX1210 は Rev.14.01.40 以降で使用可能。
RTX830 は Rev.15.02.20 以降で使用可能。

[適用モデル]

RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX830