LAN マップのスナップショット機能でベースとなるスナップショットファイルを作成する。update オプションが含まれない場合、現在マネージャーが保持しているネットワークの状態をスナップショットファイルとして保存する。update オプションが含まれる場合、ネットワークの接続状態の情報を最新に更新した後、スナップショットファイルとして保存する。
switch control mode コマンドで mode に manager が設定されている場合、本コマンドを使用できる。
スナップショットファイルの作成を開始すると、以下の SYSLOG が出力される。
[LANMAP] SnapShot(LAN1): Take snapshot files: Start.
スナップショットファイルの作成が完了すると、以下の SYSLOG が出力される。
[LANMAP] SnapShot(LAN1): Take snapshot files: Complete.
update オプションが含まれる場合、ネットワークの接続状態の情報を最新に更新するが、ネットワークの構成によっては更新が完了するまでに時間がかかる場合がある。
ブリッジインターフェースは RTX1210 Rev.14.01.20 以降のファームウェア、および、Rev.15.02 系以降のすべてのファームウェアで指定可能。