YNO エージェント機能が YNO マネージャーへ接続する際に使用するアクセスコードを設定する。
ヤマハネットワーク機器は operator_id で指定したオペレーターの管理対象となる。 同一オペレーターが管理するすべてのヤマハネットワーク機器には、同一のオペレーター ID およびアクセスコードを設定する必要がある。
yno zero-config id コマンドが設定されているときは、本コマンドは設定できない。
YNO マネージャーでアクセスコードを変更すると、管理対象のヤマハネットワーク機器で新しいアクセスコードを含んだ本コマンドが自動で実行・保存される。
RTX5000、RTX3500 は Rev.14.00.26 以降で使用可能。
RTX1210 は Rev.14.01.14 以降で使用可能。