CONSOLE ポートから操作を行う場合は、まず NWR100 の CONSOLE ポートとパソコンをクロスタイプのシリアルケーブルで接続します。シリアルケーブルの両端のコネクタはパソコンに適合したタイプをご使用ください。
パソコンではターミナルソフトを使います。Windows をお使いの場合には、ターミナル機能のあるソフトウェアを用意してください。macOS をお使いの場合は、OS に付属の『ターミナル』アプリケーションを使用します。
TELNET で操作を行う場合は、パソコンでは TELNET アプリケーションを使います。Windows をお使いの場合は OS に付属の『TELNET』ソフトウェアを使用します。macOS をお使いの場合は、OS に付属の『ターミナル』アプリケーションで telnet コマンドを実行します。
コンソールコマンドの具体的な内容については、本書の第 3 章以降をご覧ください。
コンソールコマンドは、コマンドの動作をよく理解した上でお使いください。コマンドの実行後に意図した動作をするかどうか、必ずご確認ください。
コンソールに表示される文字セットの初期値は UTF-8 です。これは、console character コマンドを使用して端末の文字表示の能力に応じて選択できます。いずれの場合でもコマンドの入力文字は ASCII で共通であることに注意してください。
機器の設定を変更するコマンドは、一般ユーザーとしてログインした後、 administrator コマンドで管理ユーザーへの昇格が必要になります。この時、管理パスワードの入力が必要です。 状態表示コマンドやその他の操作コマンドは、一般ユーザーのまま実行することが可能です。
セキュリティーの観点から、コンソールにキー入力が一定時間無い時には、自動的に 300 秒 ( 初期値 ) でログアウトするように設定されています。この時間は Web GUIの管理の[アクセス管理]-[ユーザーの設定]から変更することができます。
管理ユーザーになって設定コマンドを実行すると、その内容はすぐに動作に反映されます。不揮発性メモリにも即座に書き込まれます。