[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
1 | シリアルでも、TELNET、SSH でも遠隔地のルーターからでもログインできる |
2 | シリアルと TELNET と SSH からは設定できるが、遠隔地のルーターからはログインできない |
3 | シリアルからのみログインできる |
[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
on | 設定したパスワードの代わりに "w,lXlma" ( ダブリュー、カンマ、エル、エックス、エル、エム、エー) でもログインでき、設定の変更も可能になる。ただしシリアルのみ |
off | パスワードを入力しないとログインできない |
[設定値] :
設定値 | 説明 |
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on | TELNET クライアントとしてtelnet コマンドが使用できる |
off | telnet コマンドは使用できない |
[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
on | SSH クライアントとしてssh コマンドが使用できる |
off | ssh コマンドは使用できない |
セキュリティクラスを設定する。
remote setup accept コマンドにより、遠隔地のルーターからのログイン (remote setup) を細かくアクセス制限することができる。遠隔地のルーターからのログイン機能は、回線交換あるいは専用線を利用するため、それらに接続できる機種だけが持つ機能である。設定を変更したときに変更した値よりも多くのユーザが接続している場合は、接続しているユーザはそれを維持することができるが、接続しているユーザ数が設定値より少なくなるまで新たな接続は許可しない。
SSH クライアント機能が実装されていないモデルでは、sshキーワードは使用できない