[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
IP アドレス | NTP サーバーの IP アドレス (xxx.xxx.xxx.xxx (xxx は十進数 )) |
IPv6 アドレス | NTP サーバーの IPv6 アドレス (xxxx.xxxx.xxxx.xxxx.xxxx.xxxx.xxxx.xxxx (xxxx は十六進数 )) |
名前 | NTP サーバーの名称 |
NTP を利用してルーターの時計を設定する。このコマンドが実行されるとホストの UDP の 123 番ポートに接続する。
インターネットに接続している場合には、rdate コマンドを使用した場合よりも精密な時計合わせが可能になる。
NTP サーバーはできるだけ近くのものを指定した方が良い。利用可能な NTP サーバーについてはプロバイダに問い合わせること。
syslog キーワードを指定した場合には、コマンドの出力結果を INFO レベルの SYSLOG へ出力する。
ntp_serverに IPv6 アドレスを指定できるのは Rev.11.00.16 以降である。