27.4 メール処理のタイムアウト値の設定

[書式]

[設定値及び初期値]

[説明]


メールの送受信処理に対するタイムアウト値を設定する。
指定した時間以内にメールの処理が終らない時には、いったん処理を中断して、mail template コマンドで設定した待機時間 ( デフォルトは 30 秒 ) の間を置いた後、メール処理を最初からやり直す。処理のやり直しは、最初のメール処理を除き、最大 3 回行われる。最大回数を超えた場合には、メール処理は失敗となる。