11.1.7 ICMP Time Exceeded を送信するか否かの設定

[書式]

[設定値及び初期値]

[説明]


受信した IP パケットの TTL が 0 になってしまったため、そのパケットを破棄した場合に、同時にパケットの送信元に対して ICMP Time Exceeded を送信するか否かを設定する。
rebound オプションを on に設定した場合には、経路に関係なく元となるパケットを受信したインターフェースから送信する。

[ノート]


Rev.11.00.25 以降のファームウェアで rebound オプションを指定可能。