NGN網を介したトンネルインタフェースで使用する相手番号は、tunnel endpoint name コマンドで設定した番号に対して発信するが、これが何らかの原因で接続できなかった場合に、設定された番号に対して発信する。 設定は最大7個まで可能で、接続に失敗すると設定された順番に次の番号を用いて接続を試みる。
Rev.11.00.20 以降で使用可能。