「v6プラス」対応機能

$Date: 2021/04/22 06:20:58 $


概要

日本ネットワークイネイブラー株式会社(以下、JPNE)が提供する「v6プラス」を利用してインターネット接続をする機能を提供します。

※「v6プラス」は、JPNEの登録商標(または商標)です。

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注意事項

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対応機種とファームウェアリビジョン

ヤマハRTシリーズでは、以下の機種およびファームウェアで、「v6プラス」対応機能をサポートしています。

機種 ファームウェア
IPv6/IPv4
インターネットサービス
固定IPサービス
RTX1220 すべてのリビジョン すべてのリビジョン
RTX830 Rev.15.02.03 以降 Rev.15.02.03 以降
NVR510 Rev.15.01.13 以降 Rev.15.01.09 以降
NVR700W Rev.15.00.14 以降 Rev.15.00.10 以降
RTX1210 Rev.14.01.28 以降 Rev.14.01.26 以降

「v6プラス」のサービス利用下における VPN接続は、以下の機種およびファームウェアで動作可能です。

機種 ファームウェア
IPv6/IPv4
インターネットサービス
固定IPサービス
IPsec
(イニシエーター)
IPsec L2TP/IPsec L2TPv3/IPsec
L2TPv3
RTX1220 すべてのリビジョン すべてのリビジョン - -
RTX830 Rev.15.02.03 以降 Rev.15.02.03 以降 Rev.15.02.20 以降 Rev.15.02.20 以降
NVR510 - - Rev.15.02.21 以降 -
NVR700W Rev.15.00.14 以降 Rev.15.00.14 以降 Rev.15.00.22 以降 Rev.15.00.22 以降
RTX1210 Rev.14.01.28 以降 Rev.14.01.28 以降 Rev.14.01.40 以降 Rev.14.01.40 以降

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詳細

(※) MAP-E について
・IPIPトンネリング(IPv4 over IPv6トンネル接続)を利用して行います。この時、トンネルに設定したIPマスカレードでグローバルIPv4アドレスに変換され、ポート番号が割り当てられます。このグローバルIPv4アドレスやポート番号は、MAP-Eのマップルールに従って自動的に決定されます。これらを固定で設定する事はできません。
・マップルールは、ルーターの起動後やトンネル設定後に、自動的にサーバーから取得します。取得したルールに従って、即時に、IPv4アドレスやポート番号を決定します。
・マップルールを取得できていない時は、トンネルはダウンして通信はできません。

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設定・操作方法(IPv6/IPv4インターネットサービス)

既存の以下のコマンドにmap-eというキーワードが設定できます。

コマンド

状態表示

show status tunnelコマンドでは、以下のように表示されます。
tunnel1# show status tunnel
TUNNEL[1]:
説明:
  インタフェースの種類: MAP-E
  IPv6: 2001:db8::1
  トンネルインタフェースは接続されています
  開始: 2018/01/19 15:53:05
  通信時間: 28分50秒
  受信: (IPv4) 2 パケット [184 オクテット]
        (IPv6) 0 パケット [0 オクテット]
  送信: (IPv4) 2 パケット [184 オクテット]
        (IPv6) 0 パケット [0 オクテット]

show nat descriptor addressコマンドでは、以下のように表示されます。
# show nat descriptor address
NAT/IPマスカレード 動作タイプ : 2
参照NATディスクリプタ : 1, 適用インタフェース : TUNNEL[1](1)
Masqueradeテーブル
    外側アドレス: map-e/203.0.113.1
    ポート範囲: 8176-8177, 12272-12273, 16368-16369, 20464-20465, 24560-24561,
28656-28657, 32752-32753, 36848-36849, 40944-40945, 45040-45041, 49136-49137, 5
3232-53233, 57328-57329, 61424-61425, 65520-65521   43 セッション
  -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-
      No.       内側アドレス    セッション数  ホスト毎制限数         種別
       1     192.168.100.240              41           65534         dynamic
       2       192.168.100.1               1           65534         dynamic
       3       192.168.100.2               1           65534         dynamic
---------------------
有効なNATディスクリプタテーブルが1個ありました
(※)マップルールが取得できていない時は、外側アドレスやポート範囲の情報は表示されません。

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設定例


設定例の選択

契約 WAN側の接続機器 確認事項 設定例
IPv6/IPv4
インターネットサービス
ONU ひかり電話契約 なし 1
ひかり電話契約 あり 2
ホームゲートウェイ - 3
固定IPサービス ONU ひかり電話契約 なし 4
ひかり電話契約 あり 5
ホームゲートウェイ
(HGW)
ひかり電話契約 なし 4
ひかり電話契約 あり HGWがルーターへ RA を広告 4
HGWがルーターへ
DHCPv6-PDによるIPv6アドレスを配布
5

(※) ホームゲートウェイの動作は、ホームゲートウェイの設定をご確認ください。


【設定例1:IPv6/IPv4インターネットサービス RAプロキシ】

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【設定例2:IPv6/IPv4インターネットサービス DHCPv6-PD】

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【設定例3:IPv6/IPv4インターネットサービス RAプロキシ(ホームゲートウェイ配下)】

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【設定例4:固定IPサービス RAプロキシ】

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【設定例5:固定IPサービス DHCPv6-PD】

▲ 設定例5の先頭へ

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関連技術資料

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