ISC DHCPの以下の脆弱性対応を行った。
ディレクティッドブロードキャスト転送機能に対応した。
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
メモリ使用量を表示するコマンドを追加した。
SNMPで、以下の対応を行った。
Webコンソールに対応した。
Web GUIの詳細設定にスパニングツリーの設定ページを追加した。
Web GUIの管理にバックアップ/リストアのページを追加した。
Web GUIのダッシュボードのインターフェースガジェットで、スパニングツリーによるポートのブロック状態を表示するようにした。
ただし、CISTの該当ポートのみを表示する。
LACPリンクアグリゲーションで、Actor System Priorityが0のLACPパケットを許容するようにした。
SNMPで、dot3adAggPortListPorts MIBのポートのビットマップを変更した。
LLDPで、Management Address TLVのInterface Number送信値を変更した。
Web GUIの表記で、「バックアップ」と「リストア」の文言を統一した。
RADIUSクライアント(NAS)の設定で、共有パスワードに特定の文字を設定すると、show radius-server local nas コマンド実行時にリブートすることがあるバグを修正した。
SNMPで、dot1dTpFdbTableまたはdot1qTpFdbTableを取得すると、ハングアップやリブートが発生することがあるバグを修正した。
L2MSスレーブとして動作しているとき、特定のL2MSメッセージを受信するとメモリーリークするバグを修正した。
Rev.4.01.23以降で発生する。
password-encryptionがdisableで、SSHサーバーへログインするとき、パスワードの先頭8文字が一致すればログインできるバグを修正した。
ポート認証で、ダイナミックVLANが有効な認証ポートに接続されたL2MSスレーブ機器をL2MSスレーブとして認識できなくなることがあるバグを修正した。
ポート認証の802.1X認証の設定があるとき、接続されているL2MSスレーブが一時的にDetect Downすることがあるバグを修正した。
switchport modeコマンドでtrunkモードからaccessモードに変更した物理インターフェースにLACPリンクアグリゲーションを設定しても論理インターフェースに所属されないバグを修正した。
特定の手順で設定を行うと、プライベートVLANでisolatedに設定しているポート間で通信が行えるバグを修正した。
RIPv2で、経路を広告するVLANインターフェースのIPアドレスと、広告する経路のプレフィックスが一致するとき、その経路のメトリックが16になるバグを修正した。
以下の条件を満たすポートをトランクポートに変更できるバグを修正した。
シャットダウンされていない物理インターフェースで以下のコマンドが実行できるバグを修正した。
ループ検出が有効なとき、show loop-detectでスパニングツリーのForwardingポートに(*)が表示されないバグを修正した。
show processコマンドの誤記を修正した。
L2MSマスターとして動作しているとき、LANマップとHTTP Proxy機能によるL2MSスレーブのWeb GUI表示を行っている状態で、L2MSスレーブとなっているスタックマスターのスタックの状態が切り替わったときに、Web GUIへのアクセスができなくなることがあるバグを修正した
IPv4の固定アドレスをリンクローカルアドレス(169.254.0.0/16)に設定すると、WebGUIでIPアドレスが表示されなくなるバグを修正した。
Web GUIのLANマップのタグVLANページで、コンボポートのアップリンク/ダウンリンクの矢印が表示されないバグを修正した。
Web GUIのヘルプの誤記を修正した。