startup-config selectコマンドの初期設定値をsdに変更した。
この変更に伴い、startup-config select 0が設定されている場合は設定値が自動的にsdとなるため、ファームウェアを更新する際に注意が必要である。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx3100/Rev_4_01_10/oam/oam_sd.html?rev=4.01.10&category=oam
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
show interface briefコマンドで表示される内容を変更した。
LAN/SFPポートがリンクアップしたときに出力されるSYSLOGに、通信速度と通信モードを表示するようにした。
以下の不要なコマンドを削除した。
Web GUIのヘルプで、L2MSスレーブの対応機種にWLX313を追記した。
工場出荷状態で、microSDカード内のCONFIGで起動しないバグを修正した。
Rev.4.01.08以降で発生する。
startup-config select sdが設定された状態で、CONFIGが保存されていないmicroSDカードを挿入して起動すると、デフォルトコンフィグで起動し、設定の保存先がmicroSDカードになってしまうバグを修正した。
IGMPスヌーピングで、バージョンを2に設定しているとき、バージョン3のクエリーを正しく転送できないバグを修正した。
ICMP、およびICMPv6を用いたtracerouteに応答を返さないバグを修正した。
論理インターフェースに対して、l2ms filterコマンドが設定できないバグを修正した。
以下のコマンドで、不正なインターフェースが設定できてしまうバグを修正した。
使用中のVTYポートを無効化したとき、対応するコンソールターミナルが終了しないバグを修正した。
以下のコマンドを実行したとき、class mapの表示順がソートされていないバグを修正した。
Web GUIのダッシュボードのシステム情報ガジェットで、表示欄の幅を越える機種名を設定すると、はみ出した文字が隠れてしまうバグを修正した。