L2MSで、以下の機器に対応した。
RADIUSサーバーに対応した。
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
VRRPv3に対応した。
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
メール通知機能でSMTPSとSMTP認証に対応した。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx3200/Rev_4_00_16/oam/oam_mail.html?rev=4.00.16&category=oam
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
メール通知機能の設定コマンドを追加した。
DHCPリレーエージェント機能で、ブロードキャストアドレス宛のDHCPパケットを転送できるようにするコマンドを追加した。
LLDP機能で、インターフェース一括設定コマンドを追加した。
ディスク使用状況を表示するコマンドに対応した。
no startup-config selectコマンドに対応した。
RADIUSサーバーに通知するNAS-Identifier属性を設定するコマンドを追加した。
スタックポートで使用するネットワークセグメントを指定できるようにした。
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
Dante最適設定機能を追加した。
Web GUIの管理にDante最適設定ページを追加した。
L2MSで、スレーブの管理台数を64台から128台へ拡張した。
以下のコマンドでコンフィグタイプを表示するようにした。
起動時に以下の情報をシスログに出力するようにした。
シスログを保存するときのCPU負荷を軽減した。
ログ保存の内部動作が変更になるため、以下の手順でFW更新を行ったとき、本体内RAM領域へ展開されるログが時系列順にならないことがある。
show environmentコマンドで、startup-config selectの設定状態を表示するようにした。
特殊パスワードを使ってコマンドラインにログインした場合に限りcold startコマンドにて特殊パスワードを使用して初期化できるようにした。
スタック機能が有効なとき、非稼働面のCONFIGのインポートとエクスポートをできないようにした。
スタック機能が有効なとき、TFTPで非稼働面のCONFIGのGET/PUTをできないよう制限した。
show stackコマンドに以下の情報を追加した。
スタック機能が有効なとき、startup-config selectコマンドを使用できるようにした。
VRRPの状態遷移をシスログに出力するようにした。
ACL機能で、VLANのOUT方向にアクセスリストを適用できるようにした。
TFTPによるコンフィグファイル制御で以下に対応した。
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
SNMP機能で、以下の対応行った。
SNMPで、トラップに使用する以下の文字列が""で囲まれていたとき、""内の文字列を使用するようにした。
RMONのMIB変数のalarmValueで、以下の変更を行った。
LLDPで以下の変更を行った
Web GUIのダッシュボードで、トラフィック情報ガジェットのグラフ縦軸が10Kbpsから10Gbpsの間で自動調整されるようにした。
Web GUIでのLANマップで、スナップショットをエクスポートするとき、ポップアップの許可をうながすメッセージを表示するようにした。
Web GUIの詳細設定の[アクセスリスト]で、VLANインターフェースのOUT方向にアクセスリストを適用できるようにした。
Web GUIの詳細設定で、論理インターフェースのタグVLANを設定できるようにした。
Web GUIの詳細設定の[リンクアグリゲーション]で、設定済みの論理インターフェースから物理インターフェースを除外するとき、除外したインターフェースがシャットダウンする旨を表示するようにした。
Web GUIの管理の[保守]-[CONFIGの管理]で以下の変更を行った。
Web GUIにfaviconを設置した。
L2MSマスターとして動作しているとき、LANマップの警告を検出した状態でL2MS機能を無効にするとメモリーリークするバグを修正した。
大量のSNMPのパケットを受信したときに、リブートすることがあるバグを修正した。
稀にリブートすることがあるバグを修正した。
Rev.4.00.15で取り込んだ以下のLinuxカーネルの脆弱性対応をキャンセルした。
マスタースイッチと異なるIPアドレスが設定されたスレーブスイッチを接続したとき、通信できなくなることがあるバグを修正した。
スパニングツリーで、トポロジー変更発生時にARPテーブルが更新されず、構成によっては通信が一時的にできなくなることがあるバグを修正した。
スパニングツリーで、BPDUガードによるシャットダウンとオートリカバリーによる復旧を繰り返すと、システムがハングアップすることがあるバグを修正した。
HTTPプロキシー経由のL2MSスレーブのWeb GUIにアクセスしているとき、TCPコネクションが不用意に切断することを繰り返すと、GUIがだんだん遅くなり最終的にはGUIにアクセスできなくなることが稀にあるバグを修正した。
スタックIDが2に設定されているスイッチをスタンドアローン状態で起動し、ループ状態でスタックを構成したあと、再度スタンドアローン状態にするとループ検出ができなくなるバグを修正した。
ループが検出されている状態で、スタックポートを接続してスタックを構成したとき、以下の現象が発生するバグを修正した。
スタック構成時にL2MSマスターとして動作しているとき、スナップショット機能が有効な場合に、スレーブスイッチ側に不正なスナップショット警告のシスログが出力されるバグを修正した。
スタック構成時に、論理インターフェースで802.1X認証が有効なとき、メンバースイッチを再起動させると以下の現象が発生することがあるバグを修正した。
スタック構成時に、一部のMACアドレス宛のフレームがフラッディングしてしまうことがあるバグを修正した。
スタック構成時に、大量のSNMPのパケットを受信したときに、MIBを取得できなくなることがあるバグを修正した。
スタック構成時に、時刻設定したあとでマスタースイッチを消失させると、新たにマスタースイッチとなった元スレーブスイッチの時刻が、設定前の時刻に戻ってしまうバグを修正した。
スタックを再構成したとき、mac-address-table staticコマンドがrunning-configに反映されないことがあるバグを修正した。
スタック構成時に、マスタースイッチとスレーブスイッチを跨ぐ通信で、ユーザ定義DSCP値によるプレマーキングやリマーキングが正しく動作しないバグを修正した。
スタック有効時に、show ddm statusコマンドで表示されるインターフェース名が不正になるバグを修正した。
スタック構成で再起動したとき、不要なエラーログが出力されることがあるバグを修正した。
VRRPを設定しているVLANを削除すると、その設定で使用していたバーチャルルーターIDが別のVLANで使用できないバグを修正した。
VRRPで、バックアップからマスターに切り替わったとき、仮想IPアドレスへの通信が一時的にできなくなるバグを修正した。
VRRPで、バックアップからマスターに切り替わったとき、不要なARP Replyを送信するバグを修正した。
VRRPで、バーチャルルーターの設定が多数ある場合に、一部のバーチャルルーターが動作しないことがあるバグを修正した。
RIP/RIPng の passive-interfaceコマンドでVLAN以外のインターフェースを指定できるバグを修正した。
no ipv6 rip metric-offsetコマンドで、METRICパラメーターを省略して実行できないバグを修正した。
スパニングツリーで、複数のMSTインスタンスを設定したポートを論理インターフェースに所属させると、そのポートに一部のMSTインスタンス設定が残ってしまうバグを修正した。
スパニングツリーのエラー検出機能で、BPDUガードの自動復旧設定が再起動後に効かないバグを修正した。
VLANを削除してもIGMP/MLDスヌーピングの設定がrunning-configに残ってしまうバグを修正した。
以下の条件を満たすとき、dot1x port-control force-authorizedコマンドを実行してもCONFIGに反映されないバグを修正した。
MAC認証で、以下のすべての条件を満たすとき、show auth supplicantコマンドの実行結果が正しくないことがあるバグを修正した。
ポート認証で、keyが設定済のRADIUSサーバーに対して、keyオプションを省略してradius-server hostコマンドを実行したとき、当該RADIUSサーバーのkeyが初期値に戻らないバグを修正した。
1つのVLAN上で複数の静的ARPまたは静的IPv6 Neighborが登録されているとき、以下の操作によってARPテーブルまたはIPv6 Neighborテーブルのエントリが不正に上書きされることがあるバグを修正した。
VLANインターフェースを範囲指定したとき、256以上のVLAN IDが含まれていると設定に失敗するバグを修正した。
vlan filterコマンドを256件登録すると削除できないバグを修正した。
以下のコマンドでトランクポートのVLANを削除したあと、そのVLANと同じ別ポートとループ接続するとループが検出されてしまうバグを修正した。
TFTPでrunning-configを設定するとき、CONFIGが正しく適用されないことがあるバグを修正した。
DHCPクライアント機能で、複数のDHCPサーバーからDHCP-Offerを受信したとき、不要なエラーログが出力されるバグを修正した。
DHCPサーバー機能で、以下の場合に結果が表示されないことがあるバグを修正した。
Rev.4.00.13以降のファームウェアで発生する。
DNSリレー機能が設定されているVLANインターフェースのIPアドレスを変更したとき、DNSパケットがリレーされなくなることがあるバグを修正した。
auto-ipコマンドが物理および論理インターフェースで設定できてしまうバグを修正した。
access-listコマンドで以下が設定されているとき、show running-configやshow access-listで、同じ内容のアクセスリストを表示するバグを修正した。
SNMPで、以下の場合にトラップが送信されないバグを修正した。
QoSで、トラストモードが「ポート優先」のインターフェースに、空のポリシーマップを適用できないことがあるバグを修正した。
QoSで、ポート番号指定を含むポリシーマップをインターフェースに適用しても、ポート番号が指定と異なるパケットも条件に合致してしまうバグを修正した。
特権を付与されたユーザーでコマンドラインにログインしたとき、パスワードを入力することなくcold startコマンドを実行できてしまうバグを修正した。
show clockコマンドを実行したとき、タイムゾーンが正しく表示されないバグを修正した。
コンソールの入力文字数制限を超える文字列を指定してdoコマンドを実行するとコンソールからログアウトされてしまうバグを修正した。
ipv6 routeコマンドでリンクローカルアドレスをゲートウェイに指定した場合に発生する以下のバグを修正した。
FDB機能で、ダイナミックエントリーのエージングタイム設定を変更しても、showmac-address-tableの表示結果に反映されないことがあるバグを修正した。
mac-address-table staticコマンドでdiscard設定している端末から自機宛の通信ができてしまうバグを修正した。
TelnetまたはSSHでコンソールにログインするとき、使用可能な仮想ポートが存在しない場合に表示されるエラーメッセージを修正した。
RMONで、SNMPトラップを送信するときに不要なログが出力され、トラップが送信されないことがあるバグを修正した。
L2MSスレーブとして動作しているとき、L2MSマスターとして動作しているHTTPプロキシが無効なルーターのLANマップから自スイッチのWeb GUIを開くと、自スイッチのLANマップが表示されるバグを修正した。
Web GUIのダッシュボードで以下のバグを修正した。
Web GUIのLANマップで以下のバグを修正した。
Web GUIの詳細設定で以下のバグを修正した。
Web GUIの管理で以下のバグを修正した。
Web GUIのヘルプページで、メニューを隠すボタンが動作しないことがあるバグを修正した。
Web GUIの誤記を修正した。