http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/relnote/sw/Rev.03.00/relnote_03_00_33.html
Revision : 03.00.33
Release : Sep. 2018, ヤマハ株式会社

SWX2100-8G Rev.3.00.33 リリースノート


SWX2100-8G Rev.3.00.31 からの変更点


■バグ修正

  1. L2MSスレーブとして動作しているとき、本機をL2MSマスターとスタックが構成されたSWX3200-52GTの間に設置すると、本機およびSWX3200-52GTがL2MSマスターで管理できなくなるバグを修正した。

  2. L2MSスレーブとして動作しているとき、不正なサイズのL2MSフレームを受信するとL2MSが動作しなくなるバグを修正した。

  3. L2MSスレーブとして動作しているとき、L2MSマスターが管理可能なスレーブの上限数分のスレーブを管理しようとすると、本機がスレーブとして認識されなくなるバグを修正した。

  4. L2MSスレーブとして動作しているとき、L2MSによるMACアドレスをキーとしたMACアドレステーブルの検索で検索対象が見つからない場合、エラーを返すバグを修正した。

■更新履歴

Sep. 2018, Rev.3.00.33 リリース

以上