http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/relnote/sw/Rev.02.00/relnote_02_00_16.html
Revision : 2.00.16
Release : Oct. 2019, ヤマハ株式会社

SWX2300 Rev.2.00.16 リリースノート


SWX2300 Rev.2.00.15 からの変更点


■仕様変更

  1. 1ポートあたりに割り当てるフレームバッファーサイズを変更した。この変更によりバーストトラフィックが発生したとき、パケットがドロップしづらくなる。

■バグ修正

  1. VLANインターフェースがアップ/ダウンを繰り返すとスイッチ宛の通信ができなくなることがあるバグを修正した。

  2. 起動時にリンクアグリゲーションの設定が消えていることがあるバグを修正した。

  3. QoSで、パケットが正しく優先制御されないことがあるバグを修正した。

  4. L2MSスレーブとして動作しているとき、L2MSマスターとリンクアグリゲーションで接続されていると、L2MSマスターのLANマップからコンフィグの保存ができないことがあるバグを修正した。

  5. L2MSスレーブとして動作しているとき、コンフィグのサイズが特定サイズだと、L2MSマスターのLANマップからコンフィグの保存ができないバグを修正した。

■更新履歴

Oct. 2019, Rev.2.00.16 リリース

以上