L2MSスレーブとして動作しているとき、以下のL2MSマスターからCONFIGの保存/復元/
削除を行えるようにした。
プロセスの状態を表示するコマンドを追加した。
YNOのGUI Forwarder経由でWeb GUIを表示できるようにした。
show processコマンドの実行結果をshow tech-supportに追加した。
システム全体のフロー制御が有効なとき、以下のコマンドで受信バッファ溢れしたパ
ケット数を表示するようにした。
システム全体のフロー制御を設定するコマンドを追加した。システム全体のフロー
制御が有効かつ、インターフェースのフロー制御が有効な場合のみフロー制御が動作
する。
※注意事項
LACPを用いたリンクアグリゲーションで、LACPパケット送信時のソースMACアドレス
を、ローカルMACアドレスに変更した。
※注意事項
Web GUIのLANマップとダッシュボードで、受信ドロップカウンターを表示するように
した。
Web GUIの詳細設定の[QoS]で、フロー制御機能が有効な場合はQoSの設定を有効にで
きないようにした。
Web GUIの詳細設定の[メール通知]の以下のページで、設定フォームのタイトルを変
更した。
プライベートVLANを設定するとリブートすることがあるバグを修正した。
MLDスヌーピングで、RAオプションがないMLDパケットを受信するとリブートするバグ
を修正した。
機器全体の送信キューの使用率が高くなると、機器全体の通信レートが落ちるバグを
修正した。
※この修正により、以下の制限が修正されます。
リンクアグリゲーションの論理インターフェースで、MLDスヌーピング、またはIGMP
スヌーピングが有効な場合、マルチキャスト通信ができないことがあるバグを修正し
た。
SNMPのトラップが送信されないことがあるバグを修正した。
snmp-server enable trapコマンドで、l2ms、およびerrdisableを設定してもプライ
ベートMIBの値に反映されないバグを修正した。
show l2ms detailコマンドを実行すると、消失した端末が表示されるバグを修正した。
mac-address-table staticコマンドで、プライベートVLANのセカンダリーポートにプ
ライマリーVLAN IDを指定できないバグを修正した。
ループ検知機能で使用するLDFを転送するとき、予約領域を不正に書き換えてしまう
バグを修正した。本バグにより、他機種でループ検知機能が動作しないことがあった。
LACPを用いたリンクアグリゲーションを使用しているとき、スパニングツリーを有
効にするとPingを送信できないことがあるバグを修正した。
スパニングツリーが無効なとき、ポートがリンクダウンしても当該ポートのFDBがク
リアされないバグを修正した。
LANポートのリンク状態が正しく認識できなくなる可能性を排除した。
LACPを用いたリンクアグリゲーションを他機種との間で使用するとき、論理イン
ターフェースのモードをswitchport modeコマンドで変更すると、一部のLANポート
でLACPがSync状態にならず、通信できないことがあるバグを修正した。
リンクアグリゲーションで論理インターフェースを作成するとき、所属するLAN/SFP
ポートのモードの設定が論理インターフェースに適用されないバグを修正した。
リンクアグリゲーションで論理インターフェースのポートのモードを変更したとき、
所属するLAN/SFPポートのモードの設定が変更されないバグを修正した。
Rev.2.00.13で発生する。
ポート認証で、radius-server hostコマンド設定後にSWX2300のIPアドレスが変わる
と、認証できなくなるバグを修正した。
Web GUIのLANマップで以下のバグを修正した。
Web GUIの詳細設定の[タグVLAN]でヘルプの誤記を修正した。