http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/relnote/Rev.15.02/relnote_15_02_20.html
Revision : 15.02.20
Release : Apr. 2021, ヤマハ株式会社

RTX830 Rev.15.02.20 リリースノート


ファームウェアのリビジョンアップを行う前に必ずお読みください


Rev.15.02.03以降のファームウェアへリビジョンアップを行う際には以下の点にご注意ください

Rev.15.02.03では以下の変更をしています。

RTX830 Rev.15.02.03 リリースノート」より、

1.本機にアクセスするときのセキュリティーを強化した。
8. 工場出荷状態の設定にtelnetd host lanコマンドを追加した。

Rev.15.02.03以降のファームウェアを使用して工場出荷状態からプロバイダーを設定すると、上記のコマンドが設定されているため遠隔からTELNETでログインができなくなります。
遠隔からTELNETでログインをする場合はtelnetd hostコマンドの設定を変更してください。

Rev.15.02.13以降のファームウェアへリビジョンアップを行う際には以下の点にご注意ください

「DPIを使用したアプリケーション制御機能」に対応したRev.15.02.13以降のファームウェアへリビジョンアップすると、Rev.15.02.10、またはそれ以前のファームウェアに対して工場出荷状態でのメモリー使用率が10%程度上昇します。

メモリーの空き容量が十分あることを確認のうえ、リビジョンアップを行うようにしてください。


Rev.15.02.17 からの変更点


■脆弱性対応

  1. OpenSSLの以下の脆弱性対応を行った。

■機能追加

  1. L2MSで以下の機種に対応した。

  2. NAT46/DNS46機能を追加した。

    http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/nat46_and_dns46/index.html

    外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。

  3. YNOエージェント機能で、LAS (ログ分析サービス) に対応した。

    http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/yno/agent/las/index.html

    外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。

  4. モバイルインターネット機能で、以下のデータ通信端末に対応した。

    http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/mobile-internet/index.html

    外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。

  5. IPv6のフラグメントパケットを再構成するために保持しておく時間を設定できるようにした。

    ○IPv6のフラグメントパケットを再構成するために保持しておく時間を設定

    [書式]
    ipv6 reassembly hold-time time
    no ipv6 reassembly hold-time [time]
    [設定値及び初期値]
    • time
      • [設定値] : 秒数(1 ... 60)
      • [初期値] : 60秒
    [説明]
    IPv6のフラグメントパケットを再構成するために保持しておく時間。
    設定した時間が経過しても再構成ができなかった場合、保持していたパケットは破棄される。
    コマンド実行時にすでに保持していたパケットについては変更しない。
  6. トンネルQoSで、トンネルインターフェースのデフォルトクラスを設定できるようにした。

    ○デフォルトクラスの設定

    [書式]
    queue tunnel default class class
    no queue tunnel default class [class]
    [設定値及び初期値]
    • class
      • [設定値] : クラス (1..16; RTX5000、RTX3500 の場合は 1..100)
      • [初期値] : 2
    [説明]
    インタフェースに対して、フィルタにマッチしないパケットをどのクラスに分類するかを指定する。
  7. IPv6で、近隣キャッシュの最大エントリー数を変更できるようにした。また、近隣キャッシュの最大エントリー数の初期値を256から1024へ変更した。

    ○近隣キャッシュの最大エントリー数の設定

    [書式]
    ipv6 interface neighbor cache max entry num
    no ipv6 interface neighbor cache max entry [num]
    [設定値及び初期値]
    • interface
      • [設定値] : LANインターフェース名
      • [初期値] : -
    • num
      • [設定値] : 最大エントリー数(256…20480)
      • [初期値] : 1024
    [説明]
    インターフェースごとに近隣キャッシュの最大エントリー数を設定する。
    近隣キャッシュのエントリー数が、設定した最大エントリー数に達した場合は、古い近隣キャッシュを削除する。
    本コマンド実行時、現在の近隣キャッシュのエントリー数が最大エントリー数を超える場合は、古い近隣キャッシュを削除する。
  8. IPv6 RAプロキシ機能で、RDNSSオプションに対応した。

    ○ルーター広告の送信の制御

    [書式]
    ipv6 interface rtadv send prefix_id [prefix_id...] [option=value...]
    ipv6 pp rtadv send prefix_id [prefix_id...] [option=value...]
    no ipv6 interace rtadv send [...]
    no ipv6 pp rtadv send [...]
    [設定値及び初期値]
    • interface
      • [設定値] : LANインタフェース名
      • [初期値] : -
    • prefix_id
      • [設定値] : プレフィックス番号
      • [初期値] : -
    • option=value : NAME=VALUEの列
      • [設定値] :
        NAME VALUE 説明
        m_flag on、off managed address configuration フラグ。ルーター広告による自動設定とは別に、DHCP6 に代表されるルーター広告以外の手段によるアドレス自動設定をホストに許可させるか否かの設定。
        o_flag on、off other stateful configuration フラグ。ルーター広告以外の手段により IPv6 アドレス以外のオプション情報をホストに自動的に取得させるか否かの設定。
        max-rtr-adv-interval 秒数 ルーター広告を送信する最大間隔 (4-1,800 秒 )
        min-rtr-adv-interval 秒数 ルーター広告を送信する最小間隔 (3-1,350 秒 )
        adv-default-lifetime 秒数 ルーター広告によって設定される端末のデフォルト経路の有効時間 (0-9,000 秒 )
        adv-reachable-time ミリ秒数 ルーター広告を受信した端末が、ノード間で確認した到達性の有効時間 (0-3,600,000 ミリ秒 )
        adv-retrans-time ミリ秒数 ルーター広告を再送する間隔 (0-4,294,967,295 ミリ秒 )
        adv-cur-hop-limit ホップ数 ルーター広告の限界ホップ数 (0-255)
        mtu auto、off、バイト数 ルーター広告に MTU オプションを含めるか否かと、含める場合の値の設定。auto の場合はインタフェースの MTU を採用する。
        rdnss rdnss、off、dhcpv6 ルーター広告に RDNSS オプションを含めるか否かと、含める場合の値の設定。rdnss の場合はRAのRDNSSオプションで割り当てられたサーバー群を通知する。 ★
      • [初期値] :
        • m_flag = off
        • o_flag = off
        • max-rtr-adv-interval = 600
        • min-rtr-adv-interval = 200
        • adv-default-lifetime = 1800
        • adv-reachable-time = 0
        • adv-retrans-time = 0
        • adv-cur-hop-limit = 64
        • mtu = auto
        • rdnss = rdnss ★
    [説明]
    インタフェースごとにルーター広告の送信を制御する。送信されるプレフィックスとして、ipv6 prefixコマンドで設定されたものが用いられる。また、オプションとしてm_flagおよびo_flagを利用して、管理するホストがルーター広告以外の自動設定情報をどのように解釈するかを設定することができる。オプションでは、送信するルーター広告の送信間隔や、ルーター広告に含まれる情報の設定を行うこともできる。
  9. Web GUIのダッシュボードの[Live]に、UTXセキュリティーガジェットを追加した。
    UTXセキュリティーガジェットでは、UTX100/UTX200から取得したセキュリティーレポートの概要を確認できる。

    http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/dashboard_ver2/index.html

    外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。

■仕様変更

  1. Web GUIで、Internet Explorer11のサポートを終了した。

    詳細および最新の推奨ブラウザーについては、以下のURLをご覧ください。

    http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/gui/browser.html

  2. IPIPトンネルで、L2TP/IPsecおよびL2TPv3に対応した。

    ただし、IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6 接続のサービスでは、契約形態により制限があるため、以下の技術資料をご確認のうえ、ご利用ください。

    http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/#ipoe_46

  3. show ipv6 neighbor cacheコマンドで、インターフェースを指定して表示できるようにした。また、エントリー数のみを表示できるようにした。

    ○近隣キャッシュの表示

    [書式]
    show ipv6 neighbor cache [interface] ★
    show ipv6 neighbor cache [interface] summary ★
    [設定値及び初期値]
    • interface
      • [設定値] : LANインターフェース名
      • [初期値] : -
    [説明]
    近隣キャッシュの状態を表示する。インターフェース名を指定した場合、そのインターフェース経由で得られた近隣キャッシュの状態のみ表示する。
    summaryを指定した場合、近隣キャッシュのエントリー数のみ表示する。
  4. clear ipv6 neighbor cacheコマンドで、インターフェースを指定して消去できるようにした。

    ○近隣キャッシュの消去

    [書式]
    clear ipv6 neighbor cache [interface] ★
    [設定値及び初期値]
    • interface
      • [設定値] : LANインターフェース名
      • [初期値] : -
    [説明]
    近隣キャッシュを消去する。インタフェース名を指定した場合、そのインタフェース経由で得られた近隣キャッシュのみ消去する。
  5. OCNバーチャルコネクトサービスで、通信を安定化させるために以下を変更した。

  6. 以下のコマンドで、始点IPアドレスおよび終点IPアドレスにmap-eを指定できるよう にした。

    ○IPパケットのフィルタの設定

    [書式]
    ip filter filter_num pass_reject src_addr[/mask] [dest_addr[/mask] [protocol [src_port_list [dest_port_list]]]]
    no ip filter filter_num [pass_reject]
    [設定値及び初期値]
    • filter_num
      • [設定値] : 静的フィルタ番号 (1..21474836)
      • [初期値] : -
    • pass_reject
      • [設定値] :
        設定値 説明
        pass 一致すれば通す ( ログに記録しない )
        pass-log 一致すれば通す ( ログに記録する )
        pass-nolog 一致すれば通す ( ログに記録しない )
        reject 一致すれば破棄する ( ログに記録する )
        reject-log 一致すれば破棄する ( ログに記録する )
        reject-nolog 一致すれば破棄する ( ログに記録しない )
        restrict 回線が接続されていれば通し、切断されていれば破棄す る ( 破棄する場合のみログに記録する )
        restrict-log 回線が接続されていれば通し、切断されていれば破棄す る ( ログに記録する )
        restrict-nolog 回線が接続されていれば通し、切断されていれば破棄す る ( ログに記録しない )
      • [初期値] : -
    • src_addr : IPパケットの始点IPアドレス
      • [設定値] :
        • IPアドレス
          • A.B.C.D (A~D: 0~255もしくは*)
            • 上記表記でA~Dを*とすると、該当する8ビット分についてはすべての値に対応する
          • 間に - を挟んだ2つの上項目、- を前につけた上項目、- を後ろにつけた上項目、これらは範囲を指定する。
          • , を区切りとして複数設定することができる。
        • FQDN
          • 任意の文字列 (半角255文字以内。/ : は使用できない。,は区切り文字として使われるため、使用できない)
          • * から始まるFQDNは * より後ろの文字列を後方一致条件として判断する。例えば *.example.co.jpはwww.example.co.jp、mail.example.co.jpなどと一致する
          • , を区切りとして複数設定することができる。
        • map-e ★
          • MAP-Eのマップルールにより生成されたグローバルIPv4アドレスを表すキーワード ★
        • * (すべてのIPアドレスに対応)
      • [初期値] : -
    • dest_addr : IPパケットの終点IPアドレス
      • [設定値] :
        • src_addrと同じ形式
        • 省略した場合は一個の * と同じ
      • [初期値] : -
    • mask : IPアドレスのビットマスク (src_addrおよびdest_addrがネットワークアドレスの場合のみ指定可)
      • [設定値] :
        • A.B.C.D (A~D: 0~255)
        • 0x に続く十六進数
        • マスクビット数
        • 省略時は 0xffffffff と同じ
      • [初期値] : -
    • protocol : フィルタリングするパケットの種類
      • [設定値] :
        • プロトコルを表す十進数 (0..255)
        • プロトコルを表すニーモニック
          ニーモニック 十進数 説明
          icmp 1 ICMPパケット
          tcp 6 TCPパケット
          udp 17 UDPパケット
          ipv6 41 IPv6パケット
          gre 47 GREパケット
          esp 50 ESPパケット
          ah 51 AHパケット
          icmp6 58 ICMP6パケット
        • 上項目のカンマで区切った並び (5個以内 )
        • 特殊指定
          設定値 説明
          icmp-error TYPEが3、4、5、11、12、31、32のいずれかであるICMPパケット
          icmp-info TYPEが0、8~10、13~18、30、33~36のいずれかである ICMPパケット
          tcpsyn SYNフラグの立っているtcpパケット
          tcpfin FINフラグの立っているtcpパケット
          tcprst RSTフラグの立っているtcpパケット
          established ACKフラグの立っているtcpパケット内から外への接続は許可するが、外から内への接続は拒否する機能
          tcpflag=value/mask TCPフラグの値とmaskの値の論理積 (AND) が、valueに一致、または不一致であるTCPパケット
          valuemaskは0xに続く十六進数で0x0000~0xffff
          tcpflag!=value/mask
          * すべてのプロトコル
        • 省略時は * と同じ。
      • [初期値] : -
    • src_port_list : protocolに、TCP(tcp/tcpsyn/tcpfin/tcprst/established/tcpflag)、UDP(udp)のいずれかが含まれる場合は、TCP/UDPのソースポート番号。protocolがICMP(icmp)単独の場合には、ICMPタイプ。
      • [設定値] :
        • ポート番号、タイプを表す十進数
        • ポート番号を表すニーモニック (一部)
          ニーモニック ポート番号
          ftp 20,21
          ftpdata 20
          telnet 23
          smtp 25
          domain 53
          gopher 70
          finger 79
          www 80
          pop3 110
          sunrpc 111
          ident 113
          ntp 123
          nntp 119
          snmp 161
          syslog 514
          printer 515
          talk 517
          route 520
          uucp 540
          submission 587
        • 間に - を挟んだ2つの上項目、- を前につけた上項目、- を後ろにつけた上項目、これらは範囲を指定する。
        • 上項目のカンマで区切った並び (10個以内)
        • * (すべてのポート、タイプ)
        • 省略時は * と同じ。
      • [初期値] : -
    • dest_port_list
      • [設定値] : protocolに、TCP(tcp/tcpsyn/tcpfin/tcprst/established/tcpflag)、UDP(udp) のいずれかが含まれる場合は、TCP/UDPのデスティネーションポート番号。protocolがICMP(icmp) 単独の場合には、ICMPコード
      • [初期値] : -
    [説明]
    IPパケットのフィルタを設定する。本コマンドで設定されたフィルタはip filter directed-broadcast、ip filter dynamic、ip filter set、ip forward filter、ip fragment remove df-bit、ip interface rip filter、ip interface secure filter、およびip routeコマンドで用いられる。
    [ノート]
    restrict-log及びrestrict-nologを使ったフィルタは、回線が接続されている時だけ通せば十分で、そのために回線に発信するまでもないようなパケットに有効である。
    例えば、時計を合わせるためのNTPパケットがこれに該当する。ICMPパケットに対して、ICMPタイプとICMPコードをフィルタでチェックしたい場合には、protocolには'icmp'だけを単独で指定する。protocolが'icmp'単独である場合にのみ、src_port_listはICMPタイプ、dest_port_listはICMPコードと見なされる。protocolに'icmp'と他のプロトコルを列挙した場合にはsrc_port_listdest_port_listの指定はTCP/UDPのポート番号と見なされ、ICMPパケットとの比較は行われない。また、protocolに'icmp-error'や'icmpinfo'を指定した場合には、src_port_listdest_port_listの指定は無視される。protocolに'*'を指定するか、TCP/UDPを含む複数のプロトコルを列挙している場合には、src_port_listdest_port_listの指定はTCP/UDPのポート番号と見なされ、パケットがTCPまたはUDPである場合のみポート番号がフィルタが比較される。パケットがその他のプロトコル (ICMPを含む) の場合には、src_port_listdest_port_listの指定は存在しないものとしてフィルタと比較される。
    Rev.10.00系以降のすべてのファームウェアでprotocolに'tcpsyn'を指定可能。RTX1200 Rev.10.01.47以降のファームウェア、および、Rev.11.01系以降のすべてのファームウェアでsrc_port_listまたはdest_port_listにsubmissionを指定可能。
    RTX1500 / RTX1100 / RT107e Rev.8.03.68以降、RTX3000 Rev.9.00.31以降のファームウェア、および、Rev.10.00系以降のすべてのファームウェアでICMPのタイプとコードを指定可能。
    src_addrおよびdest_addrはIPアドレスとFQDNとmap-eを混合することも可能 ★
    src_addrおよびdest_addrにFQDNを指定することによって、固定IPアドレスではないサーバーや1つのFQDNに対して複数の固定IPアドレスを持つサーバーを対象にしたフィルタリングを行うことができる。FQDNを使用する場合、ルーター自身がDNSリカーシブサーバーとして動作し、ルータ配下の端末は、DNSサーバーとして本機を指定する必要がある。
    src_addrおよびdest_addrへのFQDNの指定はRTX5000 Rev.14.00.26以降、RTX3500 Rev.14.00.26以降、RTX1210 Rev.14.01.26 以降、RTX830 Rev.15.02.03 以降、RTX810 Rev.11.01.28以降で指定可能。 指定したFQDNに一致する通信が発生した場合、設定したFQDNに該当するIPアドレスの情報が保持される。保持される期間は、ip filter fqdn timerコマンドで指定できる。
    src_addrおよびdest_addrへのmap-eの指定はRTX830 Rev.15.02.20以降で指定可能。 ★

    ○動的フィルタの定義

    [書式]
    ip filter dynamic dyn_filter_num srcaddr[/mask] dstaddr[/mask] protocol [option ...]
    ip filter dynamic dyn_filter_num srcaddr[mask] dstaddr[/mask] filter filter_list [in filter_list] [out filter_list] [option...]
    no ip filter dynamic dyn_filter_num
    [設定値及び初期値]
    • dyn_filter_num
      • [設定値] : 動的フィルタ番号 (1..21474836)
      • [初期値] : -
    • srcaddr
      • [設定値] : 始点IPアドレス
        • ip filterコマンドのsrc_addrと同じ形式
        • 省略した場合は一個の * と同じ
      • [初期値] : -
    • dstaddr
      • [設定値] : 終点IPアドレス
        • srcaddrと同じ形式
        • 省略した場合は一個の * と同じ
      • [初期値] : -
    • mask : IPアドレスのビットマスク (src_addrおよびdest_addrがネットワークア ドレスの場合のみ指定可)
      • [初期値] : -
    • protocol : プロトコルのニーモニック
      • [設定値] :
        • tcp/udp/ftp/tftp/domain/www/smtp/pop3/telnet/netmeeting

        Rev.10.01以降では以下が使用できます

        • echo/discard/daytime/chargen/ftp/ssh/telnet/smtp/time/ whois/dns/domain/
        • tftp/gopher/finger/http/www/pop3/sunrpc/ident/nntp/ntp/ ms-rpc/
        • netbios_ns/netbios_dgm/netbios_ssn/imap/snmp/snmptrap/bgp/ imap3/ldap/
        • https/ms-ds/ike/rlogin/rwho/rsh/syslog/printer/rip/ripng/
        • ms-sql/radius/l2tp/pptp/nfs/msblast/ipsec-nat-t/sip/
        • ping/ping6/tcp/udp

        Rev.10.01以降では以下が設定できますが、動的フィルターとして動作しません

        • dhcpc/dhcps/dhcpv6c/dhcpv6s

        Rev.10.01.47以降、および、Rev.11.01以降では以下が使用できます

        • submission
      • [初期値] : -
    • filter_list
      • [設定値] : ip filterコマンドで登録されたフィルタ番号のリスト
      • [初期値] : -
    • option
      • [設定値] :
        • syslog=switch
          設定値 説明
          on コネクションの通信履歴をSYSLOGに残す
          off コネクションの通信履歴をSYSLOGに残さない
        • timeout=time
          設定値 説明
          time データが流れなくなったときにコネクション情報を解放するまでの秒数
      • [初期値] : syslog=on
    [説明]
    動的フィルタを定義する。第1書式では、あらかじめルーターに登録されている アプリケーション名を指定する。
    第2書式では、ユーザーがアクセス制御のルールを記述する。キーワードのfilter、in、outの後には、ip filterコマンドで定義されたフィルタ番号を設定する。
    filterキーワードの後に記述されたフィルタに該当するコネクション (トリガ)を検出したら、それ以降inキーワードとoutキーワードの後に記述されたフィルタに該当するコネクションを通過させる。inキーワードはトリガの方向に対して逆方向のアクセスを制御し、outキーワードは動的フィルタと同じ方向のアクセスを制御する。なお、ip filterコマンドのIPアドレスは無視される。pass/rejectの引数も同様に無視される。
    プロトコルとしてtcpやudpを指定した場合には、アプリケーションに固有な処理は実施されない。特定のアプリケーションを扱う必要がある場合には、アプリケーション名を指定する。

    ○IPv6フィルタの定義

    [書式]
    ipv6 filter filter_num pass_reject src_addr[/prefix_len] [dest_addr[/prefix_len] [protocol [src_port_list [dest_port_list]]]]
    no ipv6 filter filter_num [pass_reject]
    [設定値及び初期値]
    • filter_num
      • [設定値] : 静的フィルタ番号 (1..21474836)
      • [初期値] : -
    • pass_reject
      • [設定値] : フィルタのタイプ (ip filterコマンドに準ずる)
      • [初期値] : -
    • src_addr
      • [設定値] : IPパケットの始点IPアドレス
        • IPv6アドレス
          • 静的または動的IPv6アドレス
          • , を区切りとして複数設定することができる。
        • map-e ★
          • MAP-Eのマップルールにより生成されたグローバルIPv6アドレスを表すキーワード ★
      • [初期値] : -
    • prefix_len
      • [設定値] : プレフィックス長
      • [初期値] : -
    • dest_addr
      • [設定値] : IPパケットの終点IPアドレス
        • src_addrと同じ形式
        • 省略した場合は一個の * と同じ
      • [初期値] : -
    • protocol : フィルタリングするパケットの種類 (ip filterコマンドに準ずる )
      • [設定値] :
        設定値 説明
        icmp-nd 近隣探索に関係するパケットの指定を示すキーワード。(TYPEが133、134、135、136のいずれかであるICMPv6パケット)
        icmp4 ICMPv4パケットの指定を示すキーワード
        icmp ICMPv6パケットの指定を示すキーワード
        icmp6
      • [初期値] : -
    • src_port_list
      • [設定値] : TCP/UDPのソースポート番号、あるいはICMPv6タイプ(ip filterコマンドに準ずる)
      • [初期値] : -
    • dest_port_list
      • [設定値] : TCP/UDPのデスティネーションポート番号、あるいはICMPv6コード
      • [初期値] : -
    [説明]
    IPv6のフィルタを定義する。

    ○IPv6動的フィルタの定義

    [書式]
    pv6 filter dynamic dyn_filter_num srcaddr[/prefix_len] dstaddr[/prefix_len] protocol [option ...]
    ipv6 filter dynamic dyn_filter_num srcaddr[/prefix_len] dstaddr[/prefix_len] filter filter_list [in filter_list] [out filter_list] [option ...]
    no ipv6 filter dynamic dyn_filter_num [srcaddr ...]
    [設定値及び初期値]
    • dyn_filter_num
      • [設定値] : 動的フィルタ番号 (1..21474836)
      • [初期値] : -
    • srcaddr
      • [設定値] : 始点IPv6アドレス
        • ipv6 filterコマンドのsrc_addrと同じ形式
        • 省略した場合は一個の * と同じ
      • [初期値] : -
    • prefix_len
      • [設定値] : プレフィックス長
      • [初期値] : -
    • dstaddr
      • [設定値] : 終点IPv6アドレス
        • srcaddrと同じ形式
        • 省略した場合は一個の * と同じ
      • [初期値] : -
    • protocol : プロトコルのニーモニック
      • [設定値] :
        • tcp/udp/ftp/tftp/domain/www/smtp/pop3/telnet

        Rev.10.01以降では以下が設定できます

        • echo/discard/daytime/chargen/ftp/ssh/telnet/smtp/time/whois/dns/domain/dhcps/
        • dhcpc/tftp/gopher/finger/http/www/pop3/sunrpc/ident/nntp/ntp/ms-rpc/
        • netbios_ns/netbios_dgm/netbios_ssn/imap/snmp/snmptrap/bgp/imap3/ldap/
        • https/ms-ds/ike/rlogin/rwho/rsh/syslog/printer/rip/ripng/
        • dhcpv6c/dhcpv6s/ms-sql/radius/l2tp/pptp/nfs/msblast/ipsec-nat-t/sip/
        • ping/ping6/tcp/udp
      • [初期値] : -
    • filter_list
      • [設定値] : ipv6 filterコマンドで登録されたフィルタ番号のリスト
      • [初期値] : -
    • option
      • [設定値] :
        • syslog=switch
          設定値 説明
          on コネクションの通信履歴をsyslogに残す
          off コネクションの通信履歴をsyslogに残さない
        • timeout=time
          設定値 説明
          time データが流れなくなったときにコネクション情報を解放するまでの秒数
        • [初期値] :
          • syslog=on
          • timeout=60
    [説明]
    IPv6の動的フィルタを定義する。第1書式では、あらかじめルーターに登録されているアプリケーション名を指定する。第2書式では、ユーザーがアクセス制御のルールを記述する。キーワードのfilter、in、outの後には、ipv6 filterコマンドで定義されたフィルタ番号を設定する。
    filterキーワードの後に記述されたフィルタに該当するコネクション (トリガ)を検出したら、それ以降inキーワードとoutキーワードの後に記述されたフィルタに該当するコネクションを通過させる。inキーワードはトリガの方向に対して逆方向のアクセスを制御し、outキーワードは動的フィルタと同じ方向のアクセスを制御する。なお、ipv6 filterコマンドのIPアドレスは無視される。pass/rejectの引数も同様に無視される。
    ここに記載されていないアプリケーションについては、filterキーワードを使って定義することで扱える可能性がある。特にsnmpのように動的にポート番号が変化しないプロトコルの扱いは容易である。
    tcpかudpを設定することで扱える可能性がある。特に、telnetのように動的にポート番号が変化しないプロトコルはtcpを指定することで扱うことができる。
    src_addrおよびdest_addrはIPv6アドレスとmap-eを混合することも可能 ★
    src_addrおよびdest_addrへのmap-eの指定はRTX830 Rev.15.02.20以降で指定可能。 ★
  7. Web GUIのかんたん設定の[VPN]-[クラウド接続]からAmazon VPCの設定をしたとき、接続安定化のために以下のコマンドを設定するようにした。

  8. Web GUIの以下で、OCNバーチャルコネクトサービス 固定IP1契約の設定時に設定されるLuaスクリプトを変更した。

  9. Web GUIの詳細設定の[LAN]-[IPアドレス]で、IPアドレスを手動で設定するとき、その他の設定のIPアドレスを自動で変更する範囲の初期値を以下のように変更した。
    これに伴い、設定項目の表示順序を変更した。

■バグ修正

  1. IKEv2でPKI証明書を利用した認証を行うとき、ペイロードの不一致により接続できない場合にリブートすることがあるバグを修正した。

  2. IKEv2を使用してIPsecトンネルを確立している場合、SAの更新処理が行われるときにリブートやハングアップすることがあるバグを修正した。

  3. 以下のコマンドを実行したとき、リブートすることがあるバグを修正した。

  4. bgp importコマンドで、不正なオプションを入力した時にリブートすることがあるバグを修正した。

  5. YNOエージェント機能で、以下の条件をすべて満たした場合、リブートすることがあるバグを修正した。

  6. IPsecトンネルの接続数が多いとき、ipsec refresh saを実行するとリブートすることがあるバグを修正した。

  7. 全ノードマルチキャストアドレス(ff02::1)、および全ルーターマルチキャストアドレス(ff02::2)宛のパケットを送信するとき、リブートすることがあるバグを修正した。

  8. IPv6機能で、複数のインターフェースにipv6 rtadv sendコマンドを設定し、RAでプレフィックスの更新通知を受信するとリブートする可能性があるバグを修正した。

    Rev.15.02.15以降で発生する。

  9. Web GUIのLANマップで、Webブラウザーの複数のタブやウィンドウでそれぞれ異なるインターフェースのLANマップ画面を同時に開いているとき、インターフェース間でスレーブを移動したのちにツリービューから当該スレーブを選択すると、リブートしたり状態が正常に表示されなかったりすることがあるバグを修正した。

  10. 大量のユーザーがWeb GUIへ同時にログインしたとき、リブートすることがあるバグを修正した。

  11. LANマップで端末監視が有効のとき、消失端末情報が内部的に蓄積し続けリブートする可能性があるバグを修正した。
    ただし、この現象は確認されていない。

  12. Flash ROMアクセス中にハングアップする可能性を排除した。
    ただし、この問題が実機上で発現することは確認できていない。

  13. 不正な多重タグパケットを受信したとき、ハングアップすることがあるバグを修正した。

  14. DHCPサーバー機能で、DHCP DISCOVERを一度に大量に受信したとき、ハングアップすることがあるバグを修正した。

    Rev.15.02.03以降で発生する。

  15. httpd service offコマンドが設定されているとき、disconnect userコマンドを実行すると、ハングアップすることがあるバグを修正した。

  16. IKEv2のIPsecトンネルにおいて、ipsec ike keepalive useコマンドでICMP Echo以外のキープアライブ方式を設定している場合、IKE SAの更新処理が行われる度にメモリーリークが発生するバグを修正した。

  17. IPv6プレフィックスのRAの有効寿命が尽きたとき、メモリーリークが発生するバグを修正した。

  18. 複数のルーティングプロトコルから同一の経路を受信しているとき、bgp exportコマンドでルーティングテーブルに取り込まない設定になっている BGP 由来の経路がshow ip route detailコマンドの結果に表示されることがあるバグを修正した。

  19. ospf export from ospfコマンドが設定されているとき、BGPで受信した経路がbgp exportコマンドの設定どおりにルーティングテーブルに取り込まれないことがあるバグを修正した。

  20. 複数のルーティングプロトコルから同一の経路を受信しているとき、OSPFの優先度が最も高く設定されていると、他のルーティングプロトコル由来の経路をbgp importコマンドの設定どおりにBGPに取り込むことができないことがあるバグを修正した。

  21. YNOエージェント機能で、以下のいずれかの状態でルーターが起動すると、"[YNO_AGENT] internal error"がDEBUGレベルのSYSLOGに出力されるバグを修正した。

  22. YNOエージェント機能で、以下のバグを修正した。

  23. YNOエージェント機能で、YNOマネージャーでアクセスコードを変更したときYNOマネージャーに接続済みのルーターに変更したアクセスコードが適用されないことがあるバグを修正した。

  24. YNOのGUI Forwarder経由で、Web GUIの詳細設定の[プロバイダー接続]から既存の設定で「IPv4 over IPv6 トンネルの設定」を「使用する」に変更すると、正常にページ遷移が行われないバグを修正した。

  25. マルチポイントトンネルインターフェースのアドレスがゲートウェイに指定されている静的経路が、対象のトンネルの切断時に消失し、トンネルが再確立しても復元せずに当該経路の通信ができなくなるバグを修正した。

    Rev.15.02.14以降で発生する。

  26. IKEv2デジタル署名方式の認証によるIPsec接続で、RSA鍵長2048ビットの証明書を利用すると接続が確立しないことがあるバグを修正した。

  27. IKEv2のレスポンダーとして動作しているとき、イニシエーターからIDr無しのIKE_AUTHを受信した場合に認証エラーとなり、IKEv2の接続ができないことがあるバグを修正した。

  28. IKEv2のレスポンダーとして動作しているとき、イニシエーターからのIKE_SA_INITを2回以上受信すると、IKE_AUTH以降の処理で不正な値のresponderSPIを送信して接続できないことがあるバグを修正した。

  29. L2TP/IPsecおよびL2TPv3/IPsecにおいて、tunnel disableコマンドが設定されているときに接続できてしまうバグを修正した。

  30. IPマスカレード機能では、PPTPで使用されるGREパケットはIPヘッダー部の書き換えと共にGREヘッダー部を書き換えるが、PPTPの通信パケットとは認識されないGREパケットのGREヘッダー部を不当に書き換えることがあるバグを修正した。

  31. L2MSでスタック1台構成、かつ、スタックIDが1以外のスレーブが接続されているとき、認識できないスレーブとして検出されるバグを修正した。

  32. 動的フィルター機能で、ファストパスが有効かつNATまたはIPマスカレードが適用される通信において、動的フィルターセッションの戻り方向の通信が発生しているにもかかわらず、当該セッションがタイムアウトで削除されることがあるバグを修正した。

  33. 動的フィルター機能で、ファストパスが有効かつNATまたはIPマスカレードが適用される通信において、動的フィルターセッションの削除に連動して、対応するファストパスのフローが削除されないバグを修正した。

  34. RAプロキシー配下のLANインタフェースで、RA受信により生成したIPv6アドレスが、暫定IPv6アドレスのままになることがあるバグを修正した。

    Rev.15.02.14以降で発生する。

  35. メール通知機能で、SMTP認証を有効にしたとき一部のメールサーバーに対してメールを送信できないバグを修正した。

  36. IPv6でマルチプレフィックスになったとき、優先度の低いプレフィックスのRAを送信し続けてしまうバグを修正した。

    Rev.15.02.15以降で発生する。

  37. DHCPサーバー機能で、DHCP REQUESTメッセージのOptionにEndが入っていないとき、不正な値をOptionの値として取得してしまうことがあるバグを修正した。

  38. LAN分割時に、ファストパスでIPv6マルチキャストパケットを送信できないバグを修正した。

  39. トンネルQoSで、ファストパス経由のパケットはトンネルインターフェースのクラス分け設定に従うのに対し、ノーマルパス経由のパケットはトンネルの送出インターフェースとなっている物理インターフェースのクラス分け設定に従ってしまい、ファストパスとノーマルパスでクラス分け結果が異なるバグを修正した。

  40. OCNバーチャルコネクトサービスで、接続中の回線を動的IP契約から固定IP契約へ切り替えたとき、IPマスカレードで利用するポートの範囲が更新されないバグを修正した。

  41. dhcp scope optionコマンドで、オプション番号252の設定値をバイナリで入力したとき、show config コマンド実行時に余分な文字列が表示されることがあるバグを修正した。

  42. show status mobile signal-strengthコマンドで、不正なキーワードを入力してもエラーが表示されないバグを修正した。

  43. showコマンドの表示中にログインタイマーが満了しても、showコマンドの実行結果の表示が止まらず、ログアウトされないバグを修正した。

  44. 動的フィルターの適用されたインターフェースで受信したIPv4フラグメントパケットにおいて、再構成のために保持しておく時間がip reassembly hold-timeコマンドの設定値に従っていないバグを修正した。

  45. nat descriptor masqurade incomingコマンドで、actionパラメーターがthroughまたはforwardに設定されているとき、TCP、UDP、ICMP、GRE以外のパケットを外から内向きに転送すると、不要なNATエントリーが登録されることがあるバグを修正した。

  46. no ipsec tunnelコマンドで、policy_idオプションに整数以外が指定できるバグを修正した。
    これにより、ipsec tunnelコマンドが意図せず削除されトンネルがダウンすることがなくなる。

  47. IPマスカレード機能で、UPnPのポートマッピングのリクエストまたはFTPのPASV/PORTコマンドに応じたNATエントリーの作成および削除が行われると、以後TCP以外のセッションまたはFTPセッションで正常に通信ができなくなることがあるバグを修正した。
    ただし、nat descriptor backward-compatibilityコマンドが1に設定されているときは本バグは発現しない。

    Rev.15.02.14以降で発生する。

  48. show arpコマンドのカウント数が不正な値になることがあるバグを修正した。

  49. httpd serviceコマンドをonとoffに繰り返して設定した場合、Web GUIへログインできなくなることがあるバグを修正した。

  50. Web GUIにログインしているとき、httpd serviceコマンドをonからoffに設定すると、ログインタイマー満了後にユーザーがログアウトされないバグを修正した。

  51. Web GUIの以下のページでプロバイダーの設定を追加したとき、dns hostコマンドがdns host lan1に上書きされてしまうバグを修正した。

  52. Web GUIのかんたん設定の[VPN]-[リモートアクセス]で、L2TP/IPsecの認証鍵にスペースや「"」「#」「\」などの特殊文字が含まれている状態でリモートアクセスのユーザーを追加したとき、正しく設定されないバグを修正した。

  53. Web GUIのかんたん設定の[VPN]-[リモートアクセス]で、ユーザーの登録ページからユーザーを削除しようとしても、設定の一部が残ってしまうバグを修正した。

    Rev.15.02.15以降で発生する。

  54. Web GUIのLANマップの設定[マスターモード時の動作設定]-[端末の管理]-[下記無線AP配下の端末の更新間隔]で、対象の機種一覧にWLX212が記載されていないバグを修正した。

  55. Web GUIのかんたん設定の[プロバイダー接続]で、接続状態を表すアイコンが通信エラー時と未接続時で逆に表示されるバグを修正した。

  56. Web GUIのLANマップで、タグVLANの設定を追加または変更したとき、dns hostコマンドにタグVLANのインターフェースが重複して設定されることがあるバグを修正した。

  57. Web GUIのLANマップの[一覧マップ]で、L2MSのマスターとして動作しているときに、スレーブルーターに接続されているスレーブのリンク速度が正しく表示されないことがあるバグを修正した。

  58. Web GUIの管理の[アクセス管理]-[各種サーバーの設定]-[SSH/SFTP を使用したアクセス]で、利用できないアルゴリズムが表示されるバグを修正した。

  59. Web GUIの以下のページで、プロバイダー設定を削除してアプリケーション制御機能で利用できるプロバイダー設定数が0になったとき、アプリケーション制御の設定が残るバグを修正した。

  60. Web GUIのかんたん設定の[アプリケーション制御]-[フィルターと経路]で、すべての経路を「アプリケーションごとの振り分けをしない」に変更したとき、デフォルト経路が削除されないことがあるバグを修正した。

  61. Web GUIのかんたん設定の[アプリケーション制御]-[フィルターと経路]で、デフォルトゲートウェイに設定されていないインターフェースを経路に設定したとき、設定されたインターフェースのプロバイダー設定が、かんたん設定および詳細設定の[プロバイダー接続]のページに表示されなくなるバグを修正した。

  62. Web GUIの以下のページで、IPv6 IPoE(DHCP)接続の「v6プラス」固定IPサービスを設定したとき、不正な内容が設定されてIPv4で通信できなくなるバグを修正した。

  63. Web GUIのかんたん設定の[YNOエージェント]で、半角カタカナが含まれている文字列を設定しようとすると、すでに設定されているyno useコマンドとyno accesscodeコマンドが削除されるバグを修正した。

  64. Web GUIのダッシュボードの[Live]の各ガジェットで、URLを直接Webブラウザーに指定したときに正常に表示されないバグを修正した。

    Rev.15.02.10以降で発生する。

  65. Web GUIのダッシュボードのヘルプで、[概要]-[Liveの使い方]-[警告表示]の表にファンについての記載があるバグを修正した。


■更新履歴

Apr. 2021, Rev.15.02.20 リリース
May. 2021, 誤記修正

以上