Revision : 15.00.25 Release : May. 2024, ヤマハ株式会社 NVR700W Rev.15.00.25 リリースノート ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○ファームウェアのリビジョンアップを行う前に必ずお読みください ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Rev.15.00.11より前のファームウェアからリビジョンアップを行う際には以下の点にご 注意ください Rev.15.00.11では以下の変更をしています。 「NVR700W Rev.15.00.11 リリースノート」より、 https://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/relnote/Rev.15.00/relnote_15_00_11.txt [1] 本機にアクセスするときのセキュリティーを強化した。 (8) 工場出荷状態の設定にtelnetd host lanコマンドを追加した。 Rev.15.00.11以降のファームウェアを使用して工場出荷状態からプロバイダーを設定す ると、上記のコマンドが設定されているため遠隔からTELNETでログインができなくなり ます。 遠隔からTELNETでログインをする場合はtelnetd hostコマンドの設定を変更してくだ さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Rev.15.00.24 からの変更点 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■機能追加 [1] IPv6 マイグレーション技術の国内標準プロビジョニング方式 (HB46PP) に対応した。 https://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/hb46pp/index.html 外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。 [2] L2MSで、以下の機種に対応した。 - SWX2220-18NT - SWX2220-26NT - SWX2220P-18NT - SWX2220P-26NT - WLX322 - WLX323 [3] VLAN相互接続インターフェースグループの設定に対応した。 ○VLAN相互接続インターフェースグループの設定 [書式] vlan interconnect group PHYS_LAN_INTERFACE GROUP [GROUP ...] no vlan interconnect group PHYS_LAN_INTERFACE [GROUP ...] [設定値及び初期値] ・PHYS_LAN_INTERFACE : グループの設定対象となる物理LANインターフェース [設定値] : 物理LANインターフェース名 [初期値] : - ・GROUP : グループを構成するLANインターフェース群 [設定値]: ・all : PHYS_LAN_INTERFACEに従属するすべてのLANインターフェースの 相互接続を許可する(全開放) ・none : PHYS_LAN_INTERFACEに従属するすべてのLANインターフェースの 相互接続を禁止する(全遮断) ・物理LANインタフェース名、または、仮想LANインタフェース名に「$」 (ドルマーク)を付与して指定 ・指定したLANインタフェースのみにPHYS_LAN_INTERFACEに従属する他 のすべてのLANインタフェースとの相互接続を許可する ・仮想LANインタフェース名を「-」(ハイフン)で連結して指定 ・連続した仮想LANインタフェースの相互接続を許可する ・物理LANインタフェース名、および、仮想LANインタフェース名を「,」 で連結して指定 ・列挙したLANインタフェースの相互接続を許可する [初期値] : すべての物理LANインターフェースでall [説明] 物理LANインターフェースごとに、相互に接続可能なLANインターフェースのグルー プを設定する。 仮想LANインターフェース(LAN分割インターフェース、または、タグVLANインター フェース)を使用する場合、初期状態では物理LANインターフェースとの間の通 信、および、すべての仮想LANインターフェースとの間の通信が可能であるが、 本コマンドによって相互に通信を許可するLANインターフェースのグループを任 意に指定できる。 GROUPにallを指定した場合は、PHYS_LAN_INTERFACEに従属するすべてのLANイン ターフェースの相互接続が可能となる(全開放)。GROUPにnoneを指定した場合 は、PHYS_LAN_INTERFACEに従属するすべてのLANインターフェースが互いに遮断 され、相互接続ができなくなる(全遮断)。ただし、noneを指定した場合でも、 PHYS_LAN_INTERFACEに指定した物理LANインターフェースには従属しない他の物 理LANインターフェース、および、仮想LANインターフェースへの通信は遮断され ない。なお、all/noneの指定は本コマンド実行後に作成した仮想LANインターフェー スに対しても有効になるため、仮想LANインターフェースを増やす度に本コマン ドを実行する必要はない。 相互接続を許可するグループを任意に設定する場合は、グループごとに複数の物 理LANインターフェース名、および、仮想LANインターフェース名を「-」(ハイ フン)または「,」(カンマ)で連結したLANインターフェース群をGROUPに指定 する。 「$」(ドルマーク)を使用すれば、すべてのLANインターフェースとのペアを簡 略化して表現することができる。例えば、LAN分割インターフェース6個(VLAN1 〜VLAN6)を使用しているとき、VLAN2インターフェースのみが他のすべてのLAN 分割インターフェースとの相互接続を可能とする場合、GROUPは「vlan1,vlan2 vlan2,vlan3 vlan2,vlan4 vlan2,vlan5 vlan2,vlan6」のように5個のグループ を指定する必要があるが、これを「vlan2$」と簡略化して指定することができる。 「$」はすべてのLANインターフェースと個別にペアになった複数のグループへ展 開されることを意味する。同様に、タグVLANインターフェース10個(LAN1/1〜LAN1/10 )を使用しているとき、lan1/1インターフェースのみが他のすべてのタグVLANイ ンターフェースおよびNative VLANインターフェース(タグVLANを使用しないLAN1 インタ―フェース)との相互接続を可能とする場合、GROUPは「lan1,lan1/1 lan1/1, lan1/2 lan1/1,lan1/3 lan1/1,lan1/4 lan1/1,lan1/5 lan1/1,lan1/6 lan1/1, lan1/7 lan1/1,lan1/8 lan1/1,lan1/9 lan1/1,lan1/10」のように10個のグルー プを指定する必要があるが、これを「lan1/1$」と簡略化して指定することがで きる。「$」もall/noneの指定と同様に、本コマンド実行後に作成した仮想LANイ ンターフェースに対しても有効になるため、仮想LANインターフェースを増やす 度に本コマンドを実行する必要はない。 本コマンドに似た機能としてLAN分割拡張機能のポート分離機能があるが、ポー ト分離機能は同一の仮想LANインターフェース内の通信(内蔵スイッチングハブ 内で折り返される通信)を制御する機能であり、複数の仮想LANインターフェー スをまたぐ通信は制御できない。本コマンドは複数の仮想LANインターフェース をまたぐ通信を制御できる。 LANインターフェースとLANインターフェース以外のインターフェース(PPインター フェースやTUNNELインターフェースなど)との間の通信、および、複数の物理LAN インターフェースをまたぐ通信は本コマンドによる制御の対象外である。 IPフィルター機能と併用する場合は、OUT側IPフィルターのチェック処理の後で 本コマンドによる通信制御処理が行われ、IPフィルター機能と本コマンドの両方 で通信が許可されているパケットがインターフェース間を通過できる。 [4] VLAN相互接続インターフェースグループによる通信制御のログを記録する機能を追 加した。 ○VLAN 相互接続インターフェースグループによる通信制御のログを記録するか否か [書式] vlan interconnect log PHYS_LAN_INTERFACE TYPE [TYPE] no vlan interconnect log PHYS_LAN_INTERFACE [TYPE [TYPE]] [設定値及び初期値] ・PHYS_LAN_INTERFACE : グループの設定対象となる物理LANインターフェース [設定値] : 物理LANインターフェース名 [初期値] : - ・TYPE [設定値] : ---------------------------------------------------------------- 設定値 説明 ---------------------------------------------------------------- pass 相互接続が許可されたインターフェース間の通信に関するロ グを記録する ---------------------------------------------------------------- reject 相互接続が許可されていないインターフェース間の遮断され た通信に関するログを記録する ---------------------------------------------------------------- [初期値] : - [説明] VLAN相互接続インターフェースグループによる通信制御のログを記録するか否か を設定する。 本コマンドを設定した場合、VLAN相互接続インターフェースグループで通信制御 が行われた際にNOTICEレベルのsyslogを出力する。 [5] IPv6 RAプロキシ機能で、DNSSLオプションに対応した。 ○ルーター広告で配布するDNSSLオプションの定義 [書式] ipv6 nd ra-dnssl DNSSL_ID DOMAIN_NAME [DOMAIN_NAME...] [OPTION=VALUE] no ipv6 nd ra-dnssl DNSSL_ID [...] [設定値及び初期値] ・DNSSL_ID [設定値] : DNSSLオプション番号(1..21474836) [初期値] : - ・DOMAIN_NAME [設定値] : ---------------------------------------------------------------- 設定値 説明 ---------------------------------------------------------------- DOMAIN_NAME DNSSLオプションで通知するドメイン名 ---------------------------------------------------------------- [初期値] : - ・OPTION=VALUE : NAME=VALUE の列 [設定値] : ---------------------------------------------------------------- NAME VALUE 説明 ---------------------------------------------------------------- lifetime 秒数、infinity DNSサーバーの有効時間(0..4294967294 秒)。infinity はDNSサーバーを無期限 で使用できることを示す。 ---------------------------------------------------------------- [初期値] : ・lifetime = ipv6 INTERFACE rtadv sendコマンドのルーター広告を送 信する最大間隔(max-rtr-adv-interval)の3倍 [説明] ルーター広告で配布するDNSSLオプションを定義する。実際に広告するためには、 ipv6 INTERFACE rtadv send コマンドの dnsslオプションの設定が必要である。 DOMAIN_NAME は最大3つまで指定可能。 ○ルーター広告の送信の制御 [書式] ipv6 INTERFACE rtadv send PREFIX_ID [PREFIX_ID...] [OPTION=VALUE...] ipv6 pp rtadv send PREFIX_ID [PREFIX_ID...] [OPTION=VALUE...] no ipv6 INTERACE rtadv send [...] no ipv6 pp rtadv send [...] [設定値及び初期値] ・INTERFACE [設定値] : LANインターフェース名 [初期値] : - ・PREFIX_ID [設定値] : プレフィックス番号 [初期値] : - ・OPTION=VALUE : NAME=VALUE の列 [設定値] : ----------------------------------------------------------------- NAME VALUE 説明 ----------------------------------------------------------------- m_flag on、off managed address configurationフラグ。 ルーター広告による自動設定 とは別に、DHCP6に代表され るルーター広告以外の手段に よるアドレス自動設定をホス トに許可させるか否かの設定。 o_flag on、off other stateful configurationフラグ。 ルーター広告以外の手段によ りIPv6アドレス以外のオプショ ン情報をホストに自動的に取 得させるか否かの設定。 prf_flag high、medium、low Default Router Preference フラグ。ルーター広告の優先 度を示す設定。 max-rtr-adv-interval 秒数 ルーター広告を送信する最大 間隔 (4-1,800秒) min-rtr-adv-interval 秒数 ルーター広告を送信する最小 間隔 (3-1,350秒) adv-default-lifetime 秒数 ルーター広告によって設定さ れる端末のデフォルト経路の 有効時間 (0-9,000秒) adv-reachable-time ミリ秒数 ルーター広告を受信した端末 が、ノード間で確認した到達 性の有効時間 (0-3,600,000 ミリ秒) adv-retrans-time ミリ秒数 ルーター広告を再送する間隔 (0-4,294,967,295ミリ秒) adv-cur-hop-limit ホップ数 ルーター広告の限界ホップ数 (0-255) mtu auto、off、バイト数 ルーター広告にMTUオプショ ンを含めるか否かと、含める 場合の値の設定。 autoの場合はインターフェー スのMTUを採用する。 route-info route-info、off、 ルーター広告に経路情報オプ 経路情報オプション ションを含めるか否かと、 番号 含める場合の値の設定。 route-info の場合はRAの経路情報オプショ ンで割り当てられた経路情報 を通知する。 rdnss rdnss、off、dhcpv6 ルーター広告にRDNSSオプショ RDNSSオプション番 ンを含めるか否かと、含める 号 場合の値の設定。 rdnssの場合はRAのRDNSSオプ ションで割り当てられたサー バー群を通知する。 dnssl dnssl、off、DNSSL ルーター広告に DNSSL オプ オプション番号 ションを含めるか否かと、 含める場合の値の設定。dnssl の場合はRAのDNSSLオプショ ンで割り当てられたサーバー 群を通知する。 ★ ---------------------------------------------------------------- [初期値] : ・m_flag = off ・o_flag = off ・prf_flag = medium ・max-rtr-adv-interval = 600 ・min-rtr-adv-interval = 200 ・adv-default-lifetime = 1800 ・adv-reachable-time = 0 ・adv-retrans-time = 0 ・adv-cur-hop-limit = 64 ・mtu = auto ・route-info = route-info ・rdnss = rdnss ・dnssl = dnssl ★ [説明] インターフェースごとにルーター広告の送信を制御する。送信されるプレフィッ クスとして、ipv6 prefix コマンドで設定されたものが用いられる。 また、オプションとして m_flag および o_flag を利用して、管理するホストが ルーター広告以外の自動設定情報をどのように解釈するかを設定することができ る。 オプションでは、送信するルーター広告の送信間隔や、ルーター広告に含まれる 情報の設定を行うこともできる。 [6] IPv6 RAプロキシ機能で、経路情報オプションに対応した。 ○ルーター広告で配布する経路情報オプションの定義 [書式] ipv6 nd ra-route-info ROUTE_INFO_ID PREFIX/PREFIX_LEN [OPTION=VALUE] no ipv6 nd ra-route-info ROUTE_INFO_ID [...] [設定値及び初期値] ・ROUTE_INFO_ID [設定値] : 経路情報オプション番号(1..21474836) [初期値] : - ・PREFIX [設定値] : プレフィックス [初期値] : - ・PREFIX_LEN [設定値] : プレフィックス長 [初期値] : - ・OPTION=VALUE : NAME=VALUE の列 [設定値] : ---------------------------------------------------------------- NAME VALUE 説明 ---------------------------------------------------------------- prf_flag high、medium、low Route Preferenceフラグ。経路 の優先度を示す設定。 lifetime 秒数、infinity 経路情報の有効時間 (0..4294967294 秒 ) infinity は経路情報を無期限で 使用できることを示す。 ---------------------------------------------------------------- [初期値] : ・prf_flag = medium ・lifetime = ipv6 interface rtadv sendコマンドのルーター広告を送信する最 大間隔(max-rtr-adv-interval)の3倍 [説明] ルーター広告で配布する経路情報オプションを定義する。実際に広告するために は、ipv6 interface rtadv send コマンドの route-infoオプションの設定が必 要である。 ○ルーター広告の送信の制御 [書式] ipv6 INTERFACE rtadv send PREFIX_ID [PREFIX_ID...] [OPTION=VALUE...] ipv6 pp rtadv send PREFIX_ID [PREFIX_ID...] [OPTION=VALUE...] no ipv6 INTERACE rtadv send [...] no ipv6 pp rtadv send [...] [設定値及び初期値] ・INTERFACE [設定値] : LAN インターフェース名 [初期値] : - ・PREFIX_ID [設定値] : プレフィックス番号 [初期値] : - ・OPTION=VALUE : NAME=VALUE の列 [設定値] : ----------------------------------------------------------------- NAME VALUE 説明 ----------------------------------------------------------------- m_flag on、off managed address configurationフラグ。 ルーター広告による自動設定 とは別に、DHCP6に代表され るルーター広告以外の手段に よるアドレス自動設定をホス トに許可させるか否かの設定。 o_flag on、off other stateful configurationフラグ。 ルーター広告以外の手段によ りIPv6アドレス以外のオプショ ン情報をホストに自動的に取 得させるか否かの設定。 prf_flag high、medium、low Default Router Preference フラグ。ルーター広告の優先 度を示す設定。 max-rtr-adv-interval 秒数 ルーター広告を送信する最大 間隔 (4-1,800秒) min-rtr-adv-interval 秒数 ルーター広告を送信する最小 間隔 (3-1,350秒) adv-default-lifetime 秒数 ルーター広告によって設定さ れる端末のデフォルト経路の 有効時間 (0-9,000秒) adv-reachable-time ミリ秒数 ルーター広告を受信した端末 が、ノード間で確認した到達 性の有効時間 (0-3,600,000 ミリ秒) adv-retrans-time ミリ秒数 ルーター広告を再送する間隔 (0-4,294,967,295ミリ秒) adv-cur-hop-limit ホップ数 ルーター広告の限界ホップ数 (0-255) mtu auto、off、バイト数 ルーター広告にMTUオプショ ンを含めるか否かと、含める 場合の値の設定。 autoの場合はインターフェー スのMTUを採用する。 route-info route-info、off、 ルーター広告に経路情報オプ 経路情報オプション ションを含めるか否かと、 番号 含める場合の値の設定。route-info の場合はRAの経路情報オプショ ンで割り当てられた経路情報 を通知する。 ★ rdnss rdnss、off、dhcpv6 ルーター広告にRDNSSオプショ RDNSSオプション番 ンを含めるか否かと、含める 号 場合の値の設定。 rdnssの場合はRAのRDNSSオプ ションで割り当てられたサー バー群を通知する。 dnssl dnssl、off、DNSSL ルーター広告に DNSSL オプ オプション番号 ションを含めるか否かと、 含める場合の値の設定。dnssl の場合はRAのDNSSLオプショ ンで割り当てられたサーバー 群を通知する。 ---------------------------------------------------------------- [初期値] : ・m_flag = off ・o_flag = off ・prf_flag = medium ・max-rtr-adv-interval = 600 ・min-rtr-adv-interval = 200 ・adv-default-lifetime = 1800 ・adv-reachable-time = 0 ・adv-retrans-time = 0 ・adv-cur-hop-limit = 64 ・mtu = auto ・route-info = route-info ★ ・rdnss = rdnss ・dnssl = dnssl [説明] インタフェースごとにルーター広告の送信を制御する。送信されるプレフィック スとして、ipv6 prefix コマンドで設定されたものが用いられる。また、オプショ ンとして m_flag および o_flag を利用して、管理するホストがルーター広告以 外の自動設定情報をどのように解釈するかを設定することができる。オプション では、送信するルーター広告の送信間隔や、ルーター広告に含まれる情報の設定 を行うこともできる。 [7] フィルター型ルーティングで、IPv6に対応した。 [8] FQDNフィルター機能で、IPv6のフィルター型ルーティングに対応した。 [9] DPIのアプリケーション識別結果を利用した経路の選択で、IPv6に対応した。 [10] Web GUIの詳細設定で、VLANの設定ページを追加した。 [11] Web GUIのLANマップで、通知に表示された機器のMACアドレスをクリックすると、 接続機器ビューで当該機器の検索が実行されるようにした。 [12] LANマップで、スイッチのゼロコンフィグ機能に対応した。 これに伴い、switch control config-auto-set useコマンドを追加した。 ○スイッチのゼロコンフィグ機能を使用するか否かの設定 [書式] switch control config-auto-set use USE no switch control config-auto-set use [USE] [設定値及び初期値] ・USE [設定値] : on : 使用する off: 使用しない [初期値] : off [説明] スイッチのゼロコンフィグ機能を使用するか否かを設定する。 スイッチのゼロコンフィグ機能が有効かつ、L2MSエージェントのヤマハスイッチ の設定(コンフィグ)が保存されている場合、工場出荷状態のL2MSエージェント がネットワークに接続されたときに、保存されている設定(コンフィグ)を自動 で設定する。 [13] LANマップで、複数のL2MSマネージャーが検出されたとき、警告を表示するようにし た。 [14] LANマップで、SWX2200/2100/2110シリーズのファームウェアを更新するとき、PCに 保存されたファイルを使用できるようにした。 [15] L2MSとLAN分割機能を併用できるようにした。併せて、以下のコマンドでVLANイン ターフェースを指定できるようにした。 - lan-map snapshot use - show lan-map - show status switch control - switch control use - take lan-map snapshot ○スナップショット機能を使用するか否かの設定 [書式] lan-map snapshot use INTERFACE USE [terminal=TERMINAL] no lan-map snapshot use INTERFACE [USE [terminal=TERMINAL]] [設定値及び初期値] ・INTERFACE [設定値] : LAN インターフェース名、ブリッジインターフェース名、 VLAN インターフェース ★ [初期値] : - ・USE [設定値] : ----------------------- 設定値 説明 ----------------------- on 使用する off 使用しない ----------------------- [初期値] : off ・TERMINAL [設定値] : --------------------------------------------- 設定値 説明 --------------------------------------------- on 端末情報を含める off 端末情報を含めない wired-only 有線接続された端末情報のみ含める --------------------------------------------- [初期値] : off [説明] LAN マップのスナップショット機能を使用するか否かをインターフェース ごとに設定する。TERMINAL オプションが on に設定されたインターフェース では、端末情報がスナップショット機能の対象に含まれるようになる。 TERMINAL オプションが wired-only に設定されたインターフェースでは、 有線接続された端末情報のみがスナップショット機能の対象に含まれる ようになる。無線接続された端末情報はスナップショット機能の対象には 含まれない。 [ノート] switch control mode コマンドで MODE に manager が設定されていない場合、 本コマンドの設定は L2MS の動作に反映されない。 switch control use コマンドで TERMINAL オプションが on に設定されて いない場合、本コマンドの設定に関わらず、端末情報はスナップショット 機能の対象に含まれない。 ブリッジインターフェースは RTX1210 Rev.14.01.20 以降のファームウェア、 および、Rev.15.02 系以降のすべてのファームウェアで指定可能。 VLAN インターフェースは RTX1210 Rev.14.01.42 以降、NVR700W Rev.15.00.25 以降、RTX830 Rev.15.02.30 以降、および RTX1220 Rev.15.04.07 以降のすべ てのファームウェアで指定可能。 ★ wired-only は RTX1210 Rev.14.01.09 以降のファームウェア、および、 Rev.15.02系以降のすべてのファームウェアで指定可能。 ○LAN マップの状態を表示する [書式] show lan-map INTERFACE [detail] [設定値及び初期値] ・INTERFACE [設定値] : LAN インターフェース名、ブリッジインターフェース名、 VLAN インターフェース ★ [初期値] : - ・detail : LAN マップで管理しているエージェントの情報に加えて、端末情報 の詳細を表示する [初期値] : - [説明] 現在の LAN マップの状態を表示する。 - ファームウェアに取り込んでいる OUI の情報 (detail オプションを指定し たときのみ) - マネージャーの情報 - リンクアップポート - マネージャー直下の端末情報 - エージェントの情報 - 機種名 - 機器名 - 経路 - リンクアップポート - アップリンクポート - ダウンリンクポート - エージェントの状態 ------------------------- 状態 説明 ------------------------- Idle 通常状態 Search 検索要求を実行中 ------------------------- - 検出時刻 - 直近の検索要求が完了するまでに費やした時間 - エージェント配下の端末情報 - 消失したエージェントの情報 - 機種名 - 機器名 - 検出時刻 - 消失時刻 - エージェント配下の端末情報 - 端末情報の詳細 (detail オプションを指定したときのみ) - IP アドレス - 検出時刻 - 消失時刻 - 種類 - メーカー名 - 機種名 - 機器名 - OS - コメント - スナップショット機能で警告の対象とするか否か [ノート] switch control mode コマンドで MODE に manager が設定されている場合、本 コマンドを使用できる。 ブリッジインターフェースは RTX1210 Rev.14.01.20 以降のファームウェア、 および、Rev.15.02 系以降のすべてのファームウェアで指定可能。 VLAN インターフェースは RTX1210 Rev.14.01.42 以降、NVR700W Rev.15.00.25 以降、RTX830 Rev.15.02.30 以降、および RTX1220 Rev.15.04.07 以降のすべ てのファームウェアで指定可能。 ★ ○エージェント一覧の表示 [書式] show status switch control [INTERFACE] [設定値及び初期値] ・INTERFACE [設定値] : LAN インターフェース名、ブリッジインターフェース名、 VLAN インターフェース ★ [初期値] : - [説明] エージェントの一覧を表示する。INTERFACE を省略した場合は、すべてのイン ターフェースについて情報を表示する。 L2MS の動作状態に応じて、以下の情報を表示する。 - L2MS のマネージャーとして動作している場合 - MAC アドレス - 機種名 - 機器名 - マネージャーからの経路 - アップリンクポート - エージェントを操作するときに指定する経路 - 現在使用している設定内容 - L2MS のエージェントとして動作している場合 - マネージャーの MAC アドレス [ノート] ブリッジインターフェースは RTX1210 Rev.14.01.20 以降のファームウェア、 および、Rev.15.02 系以降のすべてのファームウェアで指定可能。 VLAN インターフェースは RTX1210 Rev.14.01.42 以降、NVR700W Rev.15.00.25 以降、RTX830 Rev.15.02.30 以降、および RTX1220 Rev.15.04.07 以降のすべ てのファームウェアで指定可能。 ★ ○L2MS を使用するか否かの設定 [書式] switch control use INTERFACE USE [terminal=TERMINAL] no switch control use INTERFACE [USE [terminal=TERMINAL]] [設定値及び初期値] ・INTERFACE [設定値] : LAN インターフェース名、ブリッジインターフェース名、 VLAN インターフェース ★ [初期値] : - ・USE [設定値] : ------------------------------ 設定値 説明 ------------------------------ on L2MS を使用する off L2MS を使用しない ------------------------------ [初期値] : off ・TERMINAL [設定値] : ------------------------------------- 設定値 説明 ------------------------------------- on 端末情報の取得を行う off 端末情報の取得を行わない ------------------------------------- [初期値] : off [説明] L2MS を使用するか否かをインターフェースごとに設定する。USE が onである インターフェースで L2MS を使用する。L2MS は switch control use コマンド の設定にしたがって動作する。L2MS のマネージャーとして動作している場合は、 L2MS に対応したエージェントを制御するための通信を行う。 また、TERMINAL オプションが on に設定されたインターフェースでは端末情報 の取得も行う。L2MS を使用しないインターフェースでは USE を off に設定す ることで不要なパケットの送出を抑えることができる。 L2MS のエージェントとして動作している場合は、マネージャーからの探索パケッ トに対して応答パケットを返す。 [ノート] switch control mode コマンドで MODE に off が設定されている場合、本コマン ドの設定は反映されない。 switch control mode コマンドで MODE に agent が設定されている場合、本コ マンドの設定に関わらず、VLAN インターフェースでは L2MS は有効にならない。★ LAN 分割機能が有効になっているインターフェースでは本コマンドを設定する ことができない。 ポート分離機能が有効になっているインターフェースで本コマンドを設定でき るのは、Rev.14.01 系以降のファームウェアである。 bridge member コマンドで LAN インターフェースが収容されていない場合、本 コマンドのブリッジインターフェースへの設定は反映されない。また、ブリッ ジインターフェースとブリッジインターフェースに収容されている LAN インター フェースで USE に on を設定している場合、ブリッジインターフェースへの設 定のみ反映される。ブリッジインターフェースで本コマンドを設定できるのは、 RTX1210 Rev.14.01.20 以降のファームウェア、および、Rev.15.02系以降のす べてのファームウェアである。 VLAN インターフェースは RTX1210 Rev.14.01.42 以降、NVR700W Rev.15.00.25 以降、RTX830 Rev.15.02.30 以降、および RTX1220 Rev.15.04.07 以降のすべ てのファームウェアで指定可能。 ★ USE が off に設定されたインターフェースでは TERMINAL オプションが on で あっても端末情報の取得は行わない。また、L2MS のエージェントとして動作し ている場合、TERMINAL オプションの設定は L2MS の動作に反映されない。 terminal オプションは Rev.14.01 系以降のファームウェアで使用できる。 ○スナップショットファイルを作成する [書式] take lan-map snapshot INTERFACE [update] [設定値及び初期値] ・INTERFACE [設定値] : LAN インターフェース名、ブリッジインターフェース名、 VLAN インターフェース ★ [初期値] : - ・update : ネットワークの接続状態を更新した後、スナップショットファイル を作成する [初期値] : - [説明] LAN マップのスナップショット機能でベースとなるスナップショットファイル を作成する。update オプションが含まれない場合、現在マネージャーが保持し ているネットワークの状態をスナップショットファイルとして保存する。 update オプションが含まれる場合、ネットワークの接続状態の情報を最新に更 新した後、スナップショットファイルとして保存する。 [ノート] switch control mode コマンドで MODE に manager が設定されている場合、本 コマンドを使用できる。 スナップショットファイルの作成を開始すると、以下の SYSLOG が出力される。 [LANMAP] SnapShot(LAN1): Take snapshot files: Start. スナップショットファイルの作成が完了すると、以下の SYSLOG が出力される。 [LANMAP] SnapShot(LAN1): Take snapshot files: Complete. update オプションが含まれる場合、ネットワークの接続状態の情報を最新に更 新するが、ネットワークの構成によっては更新が完了するまでに時間がかかる 場合がある。 ブリッジインターフェースは RTX1210 Rev.14.01.20 以降のファームウェア、 および、Rev.15.02 系以降のすべてのファームウェアで指定可能。 VLAN インターフェースは RTX1210 Rev.14.01.42 以降、NVR700W Rev.15.00.25 以降、RTX830 Rev.15.02.30 以降、および RTX1220 Rev.15.04.07 以降のすべ てのファームウェアで指定可能。 ★ [16] Web GUIの以下のページで、VLANインターフェースに対応した。 - LANマップの[マップ] - LANマップの[機器一覧] - LANマップの[一覧マップ] - かんたん設定の[基本設定]-[LAN1アドレス] - かんたん設定の[プロバイダー接続] - かんたん設定の[ネットボランチDNS] - 詳細設定の[プロバイダー接続] - 詳細設定の[LAN]-[IPアドレス] ■仕様変更 [1] LANマップで使用するOUIファイルの情報を更新した。 2023年上期にヤマハが使用するOUIが追加になりました。詳細は以下のドキュメント をご確認ください。 https://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/TOPIC/macaddress.html [2] NAT46/DNS46機能の処理性能を向上させた。 [3] nat descriptor staticコマンドで、重複するアドレス設定を許容し、重複したアド レスの場合は若い識別番号の設定を使用するように変更した。 [4] show nat descriptor addressコマンドの表示内容を変更した。 - 外側アドレスの昇順で表示するようにした。 - 重複するアドレス設定について、より識別番号が若い設定のみ表示するようにし た。 - 静的NATエントリーをネットワークアドレスごとに集約して表示するようにした。 - サブネットマスク長が24ビット以下のとき xxx.xxx.xxx.xxx/XX (XXはネットマスク長) - サブネットマスク長が24ビットより長いとき、またはネットワークアドレスに 一致しないとき xxx.xxx.xxx.xxx-zzz (zzzは終端のアドレス) [5] Web GUIのダッシュボードのUTXセキュリティーガジェットで、UTXからのセキュリティー レポートの取得に失敗し、「UTXからレポートを取得できませんでした。」というエ ラーが表示される可能性を排除した。 [6] Web GUIの以下のページで、機器のIPアドレスを表示するようにした。 - LANマップの[機能一覧]-[エージェント一覧] - LANマップの[一覧マップ]のマネージャー機器 [7] LANマップの以下の機能で、LAN分割インターフェースに割り当てられているポート が1つの場合の経路表記を「vlanN」から「vlanN:M」の形式に変更した。 - Web GUIのLANマップ - マップページ - マルチプルVLANページ - 機器一覧ページ - 一覧マップページ - LANマップの通知 - LANマップのメール通知 - LANマップのSYSLOG - show lan-mapコマンド [8] Web GUIのかんたん設定の[プロバイダー接続]および詳細設定の[プロバイダー接続] で接続種別にIPv6 IPoE接続を選択したとき、IPv4 over IPv6トンネルの設定に「国 内標準プロビジョニング方式による自動接続」を選択できるようにした。 [9] Web GUIの以下のページで、[AFTR の FQDN] の入力項目を追加した。 - かんたん設定の[プロバイダー接続] - 詳細設定の[プロバイダー接続] - transix IPv4 接続 ( DS-Lite ) [10] Web GUIのかんたん設定の[プロバイダー接続]、および詳細設定の[プロバイダー接 続]で、以下を設定したときのトンネルインターフェースのMTUの値を1280から1460 へ変更した。 - transix - v6 コネクト - クロスパス (Xpass) [11] Web GUIのかんたん設定、および詳細設定の[プロバイダー接続]ページで、v6プラ スの表記を一部変更した。 [12] Web GUIの以下のページで、BIGLOBE IPv6サービス(IPIP)を設定したときのトンネ ルインターフェースのMTUの値を1280から1460へ変更した。 - かんたん設定の[プロバイダー接続] - 詳細設定の[プロバイダー接続] [13] Web GUIの以下のページで、パスワードに半角記号を使用できるようにした。 - かんたん設定の[プロバイダー接続] - 詳細設定の[プロバイダー接続] - BIGLOBE IPv6サービス (IPIP) [14] Web GUIのかんたん設定の[プロバイダー接続]、および詳細設定の[プロバイダー接 続]で、接続種別にIPv6 IPoE接続を選択したとき、以下のIPv4 over IPv6トンネル を設定できるようにした。 - v6 コネクト - IPv4 over IPv6 接続 (DS-Lite) [15] Web GUIのかんたん設定と詳細設定の[プロバイダー接続]で、クロスパス (Xpass) 固定IP1契約の入力項目の名称を以下のように変更した。 - 変更前 - IPv6 アドレス - IPv4 アドレス - 変更後 - 固定 IP トンネル終端装置の IPv6 アドレス - 固定 IPv4 アドレス [16] Web GUIのかんたん設定および詳細設定の[プロバイダー接続]で、LAN分割時にIPv4 over IPv6トンネルを設定できるようにした。 [17] Web GUIのかんたん設定の[プロバイダー接続]、および詳細設定の[プロバイダー接 続]で、クロスパス(Xpass) 固定 IP1 契約の設定を新規に作成するとき、[インター フェース ID]の入力欄の初期値を空欄から1に変更した。 [18] Web GUIのかんたん設定の[VPN]-[クラウド接続]で、設定可能なAmazon VPCのリージョ ンを追加した。 詳細は、以下の外部仕様書をご確認ください。 https://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/cloud_vpn/amazon-vpc_api.html [19] Web GUIのかんたん設定の[アプリケーション制御]で、「フィルターと経路の設定」 から設定するアプリケーションに、以下のアプリケーションを追加した。 - 動画&音楽配信:Twitch - SNS:Discord, Telegram, Threads また、以下のアプリケーションを削除した。 - 動画&音楽配信:GYAO [20] Web GUIの管理の[アクセス管理]-[ユーザーの設定]で、設定・確認画面のタイトル を「ユーザーアカウントの設定」に変更した。 [21] Web GUIの以下のヘルプページで、JavaScriptの設定の記載内容を変更した。 - 全般の[はじめに] ■バグ修正 [1] L2TP/IPsec接続で、大量のクライアントを一斉に接続するとリブートすることがあ るバグを修正した。 [2] 大量の経路情報が削除されたとき、リブートすることがあるバグを修正した。 [3] YNOエージェント機能で、セキュリティー装置等によりYNOマネージャーからの応答 が正しく返って来ない場合にリブートすることがあるバグを修正した。 [4] L2TPv3で、l2tp remote end-idコマンドに対向と異なるend-idを設定したとき、リ ブートすることがあるバグを修正した。 [5] BGP機能を使用しているとき、近隣ルーター宛ての経路とBGPで受信した経路より優 先度の高い経路を同時に削除するとリブートすることがあるバグを修正した。 Rev.15.00.05以降で発生する。 [6] 外部メモリー機能で、外部メモリー内に壊れたファイルが存在している状態で、外 部メモリーに関する操作を行うとリブートすることがあるバグを修正した。 [7] 内蔵無線WAN機能で、wwan enableが設定がなく経路情報を持たない内蔵無線WAN接続 が設定されているとき、Web GUIのかんたん設定および詳細設定の[プロバイダー接続] のページを開いたときに発生する以下のバグを修正した。 - リブートすることがある - 設定の一覧で、設定名がある場合でも「(未設定)」と表示される [8] SNMPで、SYNTAXがOCTET STRINGのMIBオブジェクトの値を取得すると、取得に失敗し たりリブートしたりすることがあるバグを修正した。 [9] リモートアクセスVPN(IKEv2)で、IKEv2クライアントからリモートアクセスVPN接続 を行うとメモリーリークが発生するバグを修正した。 [10] ipsec transportコマンドを上書き設定するとメモリーリークが発生するバグを修 正した。 [11] メモリー使用率が100%に近い状態で、以下の場合にメモリーリークが発生するバグ を修正した。 - 以下のコマンドを実行したとき - show config - show config ap - show config N - show config pp - show config switch - show config tunnel - show config wwan - show ip secure filter - show ipv6 secure filter - show config difference - rollback timer - rollback timerコマンドでタイムアウトが発生したとき - loadコマンドのrollback-timerオプションでタイムアウトが発生したとき Rev.15.00.14以降で発生する。 [12] IPsec機能で、NATトラバーサルを利用したインターネット接続をしているとき、CPU 使用率が高騰することがあるバグを修正した。 [13] IKEv2で、Configurationペイロードを対向の機器から受信したときに拠点間接続が 行えないことがあるバグを修正した。 [14] 以下のデータ通信端末で、接続できなくなることがあるバグを修正した。 - UX302NC Ver.1.0.8以降 - UX302NC-R [15] フィルター型ルーティングまたはパケット転送フィルターを使用しているときに発 生する以下のバグを修正した。 - ルーターからhttp revision-up goコマンドなどを実行すると通信できないこと がある - Luaスクリプトを使用してHTTPで通信できないことがある - YNOでHTTPSプロキシサーバーを使用していると通信できないことがある - RADIUS認証に失敗することがある - SNMPトラップのパケットにルーターのエージェントアドレスが設定されないこと がある [16] 以下の両方の条件を満たした状態で起動すると、内蔵無線WAN機能が使用できない ことがあるバグを修正した。 - 外部メモリーに統計情報を保存する設定をしている - 外部メモリーに保存された統計情報ファイル数が多い [17] YNOエージェント機能で、ゼロコンフィグ実行後にCONFIGの保存先が外部メモリー から内蔵メモリーに変更されないバグを修正した。 Rev.15.00.24以降で発生する。 [18] SNMPで、ifTable以下のMIB変数でルーター配下のヤマハスイッチのインターフェー ス情報を取得できないことがあるバグを修正した。 [19] NAT46機能で、トンネルインターフェースで発生する以下のバグを修正した。 - ファストパス経由のパケットがカウントされない - トンネルインターフェースにIPv6フィルターを設定すると意図しないパケットが フィルタリングされる Rev.15.00.23以降で発生する。 [20] NAT46機能で、トンネルインターフェースでファストパスのパケットがカウントさ れないバグを修正した。 [21] RIPv2で、過去に受信した経路と宛先が同じでメトリックとネクストホップが異な る経路を同じ広告元から受信したとき、show ip rip tableコマンドのゲートウェ イが新しく受信した経路のネクストホップに更新されないバグを修正した。 [22] RIPv2で、過去に受信した経路と宛先やメトリックが同じでネクストホップが異な る経路を同じ広告元から受信したとき、該当経路のゲートウェイが新しく受信した 経路のネクストホップに更新されないバグを修正した。 [23] IKEv2で、パケットのロスや遅延が発生しているとき、受信したIKEメッセージが認 証エラーになることがあるバグを修正した。 [24] IPsec IKEv1メインモードで、トンネルアップした約30秒後にトンネルダウンする ことがあるバグを修正した。 [25] L2TPv3で、拠点間接続にIPv6アドレスを使用したとき、WAN側のパケットをIPv4の パケットとしてカウントしてしまうバグを修正した。 [26] QoSで、以下のバグを修正した。 - show status qosコマンドのクラスごとの使用帯域とピーク値が、実際の値より 大きく表示されることがある。 - Dynamic Class Control(DCC)機能で、設定した閾値を下回る帯域で通信してい るホストが、DCCによりフロー制御されることがある。 [27] ブリッジインターフェース、LOOPBACKインターフェース、NULLインターフェースに 適用されたIPフィルターが動作しないことがあるバグを修正した。 [28] PPPoEパススルー機能で、bridge memberコマンドが設定されているとき、パススルー されるパケットがファストパスで処理されないバグを修正した。 [29] QoS機能で、vlan1に設定したクラスフィルターが、その他のVLANインターフェース にも適用されるバグを修正した。 [30] SNMPで、使用できないLANインターフェース、およびONUインターフェースのifAdminStatus (1.3.6.1.2.1.2.2.1.7)の値がUpを示す1になっているバグを修正した。 [31] pp anonymous接続で、同時に複数接続したときに2番目以降の接続でパケット転送 フィルターが動作しないバグを修正した。 [32] ip pp remote addressコマンドで、IPアドレスを2つ以上設定したときにエラーに ならないバグを修正した。 [33] no ipv6 nd ra-rdnssコマンドで、登録されていないRDNSSオプション番号を指定し たとき、エラーにならないバグを修正した。 [34] dns server selectコマンドの以下のバグを修正した。 - 以下のパラメーターで0.0.0.0、および::0が指定できる - プライマリーDNSサーバーのIPアドレス - セカンダリーDNSサーバーのIPアドレス - PEER_NUMパラメーターで指定した接続相手からDNSサーバーを獲得できなかっ たときに使うDNSサーバーのIPアドレス - 以下のパラメーターで0.0.0.0が指定できる - DNSレコードタイプにptrを指定したときのDNS問い合わせの内容 [35] 複数のip keepaliveコマンドを設定しているとき、STATUSランプが正しく動作しな いことがあるバグを修正した。 [36] nat descriptor staticコマンドで、ネットマスクを設定したときにそのネットワー クの先頭以外のアドレスが設定されていると、変換範囲が後ろにスライドしてしま うバグを修正した。 [37] BGPで、IBGP経路広告に含まれるMEDの情報がshow status bgp neighbor advertised-routes コマンドで表示されないバグを修正した。 [38] ip routeコマンドで、フィルター型ルーティングの設定をしたとき、不適切なエラー メッセージが表示されることがあるバグを修正した。 [39] ip routeコマンドで、FILTERパラメーターとDPIパラメーターの両方が設定されて いるとき、show ip routeコマンドの実行結果が正しく表示されないバグを修正し た。 [40] queue INTERFACE class propertyコマンドのBANDWIDTHパラメーターで、保証帯域 と上限帯域の速度を数値とパーセンテージの組み合わせで設定できるバグを修正し た。 [41] Web GUIのLANマップの[エージェントの管理]ダイアログで、以下の条件をすべて満 たすとき、スイッチの指定方法を経路指定に変更できないバグを修正した。 - LAN分割機能を使用している - LAN分割インターフェースにエージェントとしてスイッチを接続している - LAN分割インターフェースに割り当てられているポートが1つである [42] Web GUIのLANマップの[エージェントの管理]ダイアログで、以下の条件をすべて満 たすとき、設定されているバックアップ経路が表示されないバグを修正した。 - LAN分割機能を使用している - LAN分割インターフェースにエージェントとしてスイッチを接続している - LAN分割インターフェースに割り当てられているポートが1つである [43] Web GUIのLANマップで、以下の条件をすべて満たすとき、バックアップ経路への切 り替えが発生しても異常が表示されないバグを修正した。 - LAN分割機能を使用している - LAN分割インターフェースにエージェントとしてスイッチを接続している - LAN分割インターフェースに割り当てられているポートが1つである [44] Web GUIのLANマップのスナップショット機能で、VLANインターフェースに端末を直 接接続した構成でスナップショットを保存したとき、警告が表示されるバグを修正 した。 [45] Web GUIのダッシュボードの「プロバイダー接続状態」ガジェットで、IPv4 over IPv6トンネルを使用するプロバイダー接続のトンネルインターフェースが表示され ないバグを修正した。 [46] Web GUIのかんたん設定と詳細設定の[プロバイダー接続]の以下のページで、 nat descriptor backward-compatibilityコマンドに1が設定されていると、入力内 容を確認する際にNAT動作タイプに関する不要な警告メッセージが表示されるバグ を修正した。 - transix IPv4 接続 (DS-Lite) - transix IPv4 接続 (固定 IP) - v6 コネクト IPv4 over IPv6 接続 (IPIP) - クロスパス (Xpass) 可変 IP 契約 - クロスパス (Xpass) 固定 IP1 契約 - 入力内容の確認 [47] Web GUIの以下のページで、IPv6 IPoE接続の新規作成を行うとき、「戻る」ボタン で画面遷移した場合に入力内容がリセットされてしまうことがあるバグを修正した。 - かんたん設定の[プロバイダー接続] - 接続種別の選択 - プロバイダー情報の設定 [48] Web GUIのかんたん設定および詳細設定の[プロバイダー接続]で、データコネクト またはひかり電話の設定を持つインターフェースに設定された以下のプロバイダー 接続を削除したとき、LAN1インターフェースのIPv6アドレスの設定が不正に削除さ れるバグを修正した。 - IPv6 IPoE接続 - BIGLOBE IPv6サービス (IPIP) - transix IPv4 接続 (固定 IP) - v6 コネクト IPv4 over IPv6 接続 (IPIP) - v6プラス固定 IP サービス - クロスパス (Xpass) 固定 IP1 契約 [49] Web GUIのかんたん設定の[プロバイダー接続]-[DNSサーバーの設定]で、「プロバ イダーとの契約書にDNSサーバーアドレスの指定がある」を選択したとき、dns server コマンドに設定されていたDNSサーバーアドレスが上書きされるバグを修正した。 [50] Web GUIのかんたん設定の[プロバイダー接続]-[DNSサーバーの設定]で、以下のプ ロバイダー接続で「DNSサーバーアドレスを指定しない、またはプロバイダーから 自動取得」を選択したとき、dns serverコマンドの設定が意図せず削除されるバグ を修正した。 - DHCP、または固定IPアドレスによる接続 - IPv6 IPoE接続 - モバイル接続(イーサネット方式) [51] Web GUIのかんたん設定の[プロバイダー接続]-[DNSサーバーの設定]で、以下のプ ロバイダー接続を「プロバイダーとの契約書にDNSサーバーアドレスの指定がある」 を選択したとき、dns server dhcpコマンドの設定が意図せず削除されるバグを修 正した。 - DHCP 、または固定IPアドレスによる接続 - モバイル接続(イーサネット方式) [52] Web GUIの詳細設定の[プロバイダー接続]-[DNSサーバーの設定]で、「手動で設定 する」を指定して新規作成もしくは設定変更したとき、dns serverコマンドが設定 されないバグを修正した。 [53] Web GUIの詳細設定の[プロバイダー接続]-[DNSサーバーの設定]で、「プロバイダー から自動取得する」を指定して新規作成もしくは設定変更したとき、以下のコマン ドが設定されないバグを修正した。 - dns server ppコマンド - PPPoE接続 - IPv6 PPPoE接続 - モバイル接続 (モデム方式) - dns server dhcpコマンド - DHCP、または固定IPアドレスによる接続 - IPv6 IPoE接続 - モバイル接続 (イーサネット方式) - dns server pdpコマンド - 内蔵無線WAN接続 [54] Web GUIのかんたん設定と詳細設定の[プロバイダー接続]で、プロバイダー接続の 設定時にLuaスクリプトから取得した内容が表示されないことがあるバグを修正し た。 [55] Web GUIのかんたん設定および詳細設定の[プロバイダー接続]で、以下の設定を持 つインターフェースにプロバイダー接続を設定したとき、dns hostコマンドに不要 なインターフェースが設定されるバグを修正した。 - データコネクト - ひかり電話 [56] Web GUIで、ひかり電話を使用する以下のプロバイダー接続を設定するとき、その インターフェースにすでにひかり電話を使用する設定がしてある場合、ipv6 lan1 address コマンドのインターフェースIDが正しく設定されないバグを修正した。 - BIGLOBE IPv6サービス (IPIP) - transix IPv4 接続 (固定 IP) - v6 コネクト IPv4 over IPv6 接続 (IPIP) - 「v6プラス」固定 IP サービス - クロスパス (Xpass) 固定 IP1 契約 [57] Web GUIのLANマップで、以下のインターフェースでタグVLANページへ遷移するボタ ンが表示されるバグを修正した。 - ポート分離機能が有効なLANインターフェース - LAN分割インターフェース - 上記のいずれかを収容したブリッジインターフェース [58] Web GUIのLANマップの通知/履歴エリアで、表示されたツールチップが消えないこ とがあるバグを修正した。 [59] Web GUIのLANマップのタグVLAN画面で、VLANグループを削除するときにWeb GUIに アクセスできなくなる可能性がある旨の警告メッセージを表示するようにした。 [60] Web GUIで、以下のプロバイダー接続とIPIPを使用したVPN拠点間接続を設定した状 態で、IPIPを使用したVPN拠点間接続の設定を全て削除したとき、拠点間接続の静 的IPマスカレードの設定が削除されないバグを修正した。 - BIGLOBE IPv6サービス (IPIP) - transix - IPv4 接続 (DS-Lite) - IPv4 接続 (固定 IP) - v6 コネクト - IPv4 over IPv6 接続 (IPIP) - 「v6プラス」固定 IP サービス - クロスパス (Xpass) - 可変 IP 契約 - 固定 IP1 契約 [61] Web GUIのかんたん設定の[プロバイダー接続]で、PPPoE接続の「PPインターフェー スの IPアドレス」に「指定する」を選択し新規作成したとき以下のコマンドが設 定されるバグを修正した。 - ppp ipcp ipaddress on [62] Web GUIのかんたん設定の[VPN]で、以下のプロバイダー接続のインターフェースに 対してVPN接続を設定したとき、静的IPマスカレードの設定が追加されるバグを修 正した。 - かんたん設定の[プロバイダー接続] - BIGLOBE IPv6オプション - OCNバーチャルコネクト 動的IP契約 - 「v6プラス」IPv6/IPv4インターネットサービス - 詳細設定の[プロバイダー接続] - BIGLOBE IPv6オプション - OCNバーチャルコネクト 動的IP契約 - 「v6プラス」IPv6/IPv4インターネットサービス Rev.15.01.24以降で発生する。 [63] Web GUIのかんたん設定の[VPN]-[拠点間接続]-[IPIPに関する設定]-[ポート開放の 設定]に、かんたん設定または詳細設定の[プロバイダー接続]で設定した以下のプ ロバイダーのインターフェースが表示されるバグを修正した。 - BIGLOBE IPv6オプション - OCNバーチャルコネクト 動的IP契約 - transix IPv4 接続 (DS-Lite) - 「v6プラス」IPv6/IPv4インターネットサービス - クロスパス (Xpass) 可変 IP 契約 Rev.15.01.24以降で発生する。 [64] Web GUIで、複数のプロバイダー接続を設定している状態から1つの設定を削除した とき、DNSサーバーが正しく更新されないことがあるバグを修正した。 [65] Web GUIのかんたん設定で、以下のボタンの文字列が見切れて表示されることがあ るバグを修正した。 - [基本設定] - [日付と時刻] - [管理パスワード] - [LANアドレス] - [VPN] - [拠点間接続] - [リモートアクセス] - [クラウド接続] [66] LANマップで、SWX2220/SWX2221PのコンボポートのマルチプルVLANの設定が、設定 ダイアログに正しく表示されないバグを修正した。 [67] Web GUIのLANマップで、スナップショットが有効の状態で消失状態のSWX2210シリー ズ、SWX2220シリーズのアイコンをクリックすると、ブラウザーの表示が情報取得中 表示から変わらなくなるバグを修正した。 [68] Web GUIのLANマップの[タグVLAN]で、iPad Safariでのアクセス時に、VLANの参加 ポートを選択した状態でL2MSエージェントのポートをタップすると、ツールチップ が表示されるバグを修正した。 [69] L2MS機能で、エージェントがマネージャーに管理、および解放されるときに出力さ れるログの誤記を修正した。 [70] Web GUIのLANマップの以下のページで、スタックに対応したヤマハスイッチ配下の エージェントのVLAN IDが表示されないバグを修正した。 - マップページ - マルチプルVLANページ - 一覧マップページ [71] Web GUIの以下のページで、[DHCP、または固定IPアドレスによる接続]のプロバイ ダー接続を削除したとき、saveコマンドが2回実行されるバグを修正した。 - かんたん設定の[プロバイダー接続] - 詳細設定の[プロバイダー接続] [72] Web GUIのダッシュボードの[Live]と[History]のトラフィック情報(TUNNEL)ガジェッ トで、以下の設定をしているとき、インターフェースの選択画面にインターフェー スが表示されないバグを修正した。 - MAP-Eトンネル - IPIPトンネル Rev.15.00.24以降で発生する。 [73] Web GUIのLANマップで、L2MSの動作モードをエージェントに設定したとき、ログに 不正なコマンド名が表示されるバグを修正した。 [74] Web GUIのダッシュボードの「プロバイダー接続状態」ガジェットで、LAN分割イン ターフェースに設定した以下の種別のプロバイダー接続の情報が表示されないバグ を修正した。 - IPv6 IPoE接続 - DHCP、または固定IPアドレスによる接続 [75] clear statusコマンドを実行すると、Web GUIのダッシュボードの以下のガジェッ トのグラフが崩れて表示されることがあるバグを修正した。 - トラフィック情報(LAN) - トラフィック情報(PP) - トラフィック情報(TUNNEL) [76] Web GUIのLANマップの一覧マップで、印刷結果のプレビュー画面の表示が崩れるこ とがあるバグを修正した。 [77] Web GUIのLANマップで、スタックが有効なL2MSエージェントのフロントパネルのレ イアウトが崩れるバグを修正した。 Rev.15.00.24以降で発生する。 [78] Web GUIの以下のページで、誤記を修正した。 - かんたん設定の[基本設定]-[管理パスワード] - 管理の[アクセス管理]-[ユーザーの設定] - 管理の[保守]-[再起動と初期化]-[初期化] [79] Web GUIのLANマップの[詳細]-[マップ]のヘルプで、リンクアグリゲーションの設 定対象機種にSWX2221/SWX2220シリーズが記載されていないバグを修正した。 [80] Web GUIのヘルプページで、誤記を修正した。 [81] 以下のコマンドのコマンドヘルプの誤記を修正した。 - date - ipv6 nd ra-rdnss -------------------------------------------------------------------------------- ■更新履歴 May. 2024, Rev.15.00.25 リリース Jul. 2024, バグ修正[11] 文面修正 Aug. 2024, 機能追加[15][16] 追加 以上