OpenSSLの以下の脆弱性対応を行った。
YNOエージェント機能に対応した。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/yno/index.html
外部仕様書をよくご確認のうえ、ご利用ください。
モバイルインターネット機能で、以下のデータ通信端末に対応した。
外部メモリーにSYSLOGを暗号化して出力する設定をして再起動をすると、リブートを繰り返して起動できないバグを修正した。
ルーターを起動したときにコンソール上に下記のエラーメッセージが表示され、その後ごく稀にリブートやハングアップが発生することがあるバグを修正した。
データコネクト拠点間接続のIPsecトンネルで、着信後にデータ送受信が全くない場合、tunnel ngn disconnect timeコマンドの設定に関わらず、60秒で切断することがあるバグを修正した。
ethernet filterコマンドでpass-logもしくはreject-logの設定がされているときsyslog notice offの状態であってもスループットが著しく低下するバグを修正した。
less config switchコマンドによる表示が正しくできないバグを修正した。
external-memory syslog filenameコマンドにより暗号化して保存されたSYSLOGファイルを復号すると、起動時のログの一部が文字化けしているバグを修正した。
show sshd public key fingerprintコマンドの表示に誤記があるバグを修正した。