Luaスクリプト機能

$Date: 2009/11/19 10:29:48 $

はじめに

ヤマハルーター上で、ユーザーが開発したプログラムを実行することができます。Windowsのバッチファイル、UNIXのシェルスクリプトに相当する機能で、Luaという言語をベースにしているため、「Luaスクリプト機能」と呼びます。

Luaスクリプト機能を使うと、大量の設定変更を一気に行ったり、接続、切断などのイベントに応じて設定変更をしたりメールを送信したりといったアクションを行わせることができるようになります。

この文書は、ヤマハルーターのLuaスクリプト機能を利用するためのチュートリアルです。ヤマハルーター用のLuaスクリプトが書けるようになるのが目標です。読者は、ヤマハルーターをコマンドにより設定したことがある人を対象にしています。また、PCでテキストエディターが使えること、TFTPコマンドが使えることも必要です。

チュートリアル

文法、ライブラリ

参考資料