$Date: 2025/07/18 15:32:41 $
BGP-4で受け取った経路について、ASパス属性に基づいたフィルタリングを設定するコマンドについて説明します。
ヤマハルーターでは、以下の機種およびファームウェアでBGP-4で受け取った経路についてASパス属性に基づいたフィルタリングができます。
| 機種 | ファームウェア |
|---|---|
| vRXシリーズ | すべてのリビジョン |
| RTX840 | |
| RTX3510 | |
| RTX1300 | |
| RTX1220 | |
| RTX830 | |
| NVR700W | |
| RTX1210 | |
| RTX5000 | |
| RTX3500 | |
| FWX120 | |
| RTX810 | |
| RTX1200 | |
| SRT100 | Rev.10.00.31以降 |
| RTX3000 | Rev.9.00.31以降 |
| RTX1500 | Rev.8.03.61以降 |
| RTX1100 | Rev.8.03.61以降 |
| RT107e | Rev.8.03.61以降 |
ヤマハルーターでは、BGP-4で受けた経路についてbgp exportコマンドを設定すると、 相手先ASごとに経路のフィルタリングをかけることができます。 bgp exportコマンドで受理された経路だけが、実際のルーティングに使われたり、 OSPFやRIPで広告されます。
BGP-4で受けた経路情報に含まれるASパス属性に基づいて経路のフィルタリングをかけるため、 bgp export aspathコマンドを新設しました。 bgp export aspathコマンドを設定すると、bgp export aspathコマンドで指定した正規表現と 一致するASパス属性を持つ経路ごとに経路のフィルタリングをかけることができます。