インターネット電話機能を使うまでの手順
●目次
- プロバイダの設定
- インターネット電話設定
- インターネット電話帳
- ネットボランチDNS
- インターネット電話をかける(実験手順)
- プロバイダ等の設定を行う。
各プロバイダに合わせて、プロバイダ情報の設定をします。
かんたん設定ページでインターネット電話設定を行う。
[電話設定]-[インターネット電話設定]-[基本設定]
注:設定を変更して『登録』ボタンを押すとネットボラ
ンチは再起動します。再起動が完了するまでお待ちください。
インターネット電話帳を登録する。
[電話設定]-[インターネット電話設定]-[インターネット電話帳]
- 『登録番号』には適当な番号を入力してください。
- 『インターネット電話番号』には電話をかける時に使う電話番号を入力してください。
下の図では10桁の電話番号を設定していますが、もっと短くても問題ありません。
- 『sipアドレス』の部分には相手のsipアドレスを入力します。
- 『登録』ボタンを押します。
ネットボランチDNSを登録する。
[電話設定]-[インターネット電話設定]-[ネットボランチDNSサービス]
- 『接続プロバイダ』を選択します。
- 『電話アドレス』使用するにチェックします。
- 『IPアドレス変更時の自動更新』をするに設定します。
- 『登録』ボタンを押します。
この登録後に表示されるアドレスがそのネットボランチの電話ホストアドレスとな
ります。
インターネット電話をかける。
●発信する
(例)
プレフックス | 9# |
インターネット電話番号 | 9317365321 |
ネットボランチに繋げた電話機の受話器を上げて、プレフックス+インターネット電話番号をダイヤルします。
9#9317365321
しばらくすると発信してリンガが聞こえます。その後、相手側で誰かが電話に出れば通話が出来るようになります。
お互いに音声が聞こえている事を確認してください。
●受信する
電話が鳴ったら、数回リンガが鳴った後に受話器を取ります。
お互いに音声が聞こえている事を確認します。
[ FAQ for RT-Series
]
[ FAQ for インターネット電話
/ FAQ for ネットボランチDNSサービス
/ FAQ for UPnP
]