RTシリーズのLAN-TA機能に関するFAQ
LAN-TA機能の主な用途
作成日 | 2000/Jul/10 |
最終変更日 | 2022/Dec/28 |
文書サイズ | 6.3KB |
どんな時に使うと便利ですか?
[ (Bussiness) 仕事の用途 ]
常時インターネットに接続されていないようなプライベートネットワーク として「社内LAN」が構築済の環境で、LAN環境を活かしつつ、 必要な時のみインターネット接続できる環境を必要としている。
常時インターネットに接続されている環境であるが、 個々の端末から別のプロバイダに接続する必要がある。
(別のプロバイダに接続するってどんな時?)
インターネットからアクセスできないネットワークに置かれた情報へ アクセスする必要がある。
(プライベート情報ってどんな情報?)
インターネット接続にファイアーウォール機能、パケットフィルタリング機能、 プロキシーサーバ、アドレス変換機能(NAT)などを用いており、 ICQやネットミーティングなどのネットワークアプリケーションの利用で 制限があったり、設定が難しかったり、なかなか思うように使えないという 時でも安心。
( 端末型契約なのだから... )
[ (Hobby) 家庭や趣味の用途 ]
通常、ルータを用いて同時接続する場合、 ひとつのプロバイダに接続して、同時に利用することができます。 しかし、別々の接続先に同時に接続することができませんでした。
(何故、別々&同時に接続する必要があるの?)
ネットワークゲームを利用する時、 パケットフィルタリング機能、 アドレス変換機能(NAT)などを利用していると、 制限があったり、設定が難しかったり、なかなか思うように使えない。
(ネットワークゲームはやりやすくなるの?)
インターネット接続にパケットフィルタリング機能、 アドレス変換機能(NAT)などを用いており、 ICQやネットミーティングなどのネットワークアプリケーションの利用で 制限があったり、設定が難しかったり、なかなか思うように使えないという 時でも安心。
( 端末型契約なのだから... )
[ 関連情報 ]
[ FAQ for RT-Series ]
[ FAQ for LAN-TA機能 / files / TA機能(シリアルポート) / NAT / ネットワーク・ゲーム / TA機能(USBポート) / ブロードバンドTA機能 ]