RTシリーズのLAN-TA機能に関するFAQ


注意事項


作成日2000/Jul/04
最終変更日2022/Dec/28
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注意事項はありますか?


[ 注意事項 ]

  1. ルータの課金制限機能は働かない。

    LAN-TA機能では、ルータ機能などで用意されている課金制限機能はありません。 接続時間や課金情報の制限や管理が必要である場合は、 コンピュータ(Windows)側の機能で処置してください。

  2. かんたん設定の切断機能

    かんたん設定では切断タイマを設定することができますが、 かんたん設定から手動切断することはできません。
    手動切断する必要のある場合は、ダイヤルアップネットワークの インジケータなどで用意されている切断機能を利用してください。

  3. LAN-TA機能の制限事項

    LAN-TA機能では、利用が制限されている機能(利用できない機能)があります。

  4. 不必要な発呼の可能性

    ネットワーク環境やOSの機能などに依存して、不必要な発呼をしてしまう こともあります。

    例えば、「DNSリゾルブで発呼してしまう」では、デフォルトゲートウェイ であるルータにプロバイダ接続設定がされているとWindowsの指示により 自動的に発呼する場合があります。 このケースでは、自動接続機能がを無効にしておき、手動接続するように 運用形態を変更するなどの対処方法があります。



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