RTシリーズのLAN-TA機能に関するFAQ


Windows98における仮想プライベートネットワークのインストール
Microsoft(R) VPN Adapter


作成日2000/Jul/04
最終変更日2018/Nov/06
文書サイズ 15KB


LAN-TA機能を使うためのWindows98の設定を教えてください。


[ 手順の紹介 ]

  1. 設定環境

    説明の利用環境や設定条件などを整理しておきます。

  2. LAN-TA機能の設定

    ルータのLAN-TA機能による接続設定で利用可能に設定します。

  3. VPNアダプタのインストール

    LAN-TA機能を利用するには、Windowsに「仮想プライベートネットワーク」も しくは「Microsfot(R) VPN Adapter」をインストールしてく必要があります。

  4. ダイヤルアップネットワークの設定

    「仮想プライベートネットワーク」もしくは「Microsfot(R) VPN Adapter」を 利用する場合は、「ダイヤルアップネットワーク」の設定を用意しておきます。

  5. LAN-TA機能を使って接続する

    接続して動作確認をします。

[ 設定環境 ]

[ LAN-TA機能の設定 ]

  1. WWWブラウザでルータのかんたん設定を開きます。

    "http://192.168.0.1/"などのURLにアクセスします。
    必要であれば、パスワードを入力します。

  2. [LAN-TA機能]の設定画面を開きます。

    [かんたん設定]-[付加機能]-[LAN-TA機能]

  3. [LAN-TA機能]の設定をします。

    以下の参考画面のように選択してを選びます。

    RTA52i(192.168.0.1)-[付加機能:LAN-TA機能]

    LAN-TA機能の利用を許可するホスト
    LAN-TA機能の利用を許可するホスト
    IPアドレス指定

    LAN-TA機能のISDN番号
    ISDN番号
    サブアドレス

    LAN-TA機能の切断タイマ
    タイマで通信の有無を監視して自動切断をする 監視秒数

    上記の項目を設定した後、登録ボタンで設定内容を登録してください。

[ VPNアダプタのインストール ]

  1. [アプリケーションの追加と削除のプロパティ]を開く

    [マイコンピュータ]→[コントールパネル]→[アプリケーションの追加と削除]
    または、
    [スタート]→[設定(S)]→[コントロールパネル(C)]→[アプリケーションの追加と削除]

  2. [Windowsファイル]タブを選びます。

    [Windowsファイル]を選ぶことにより、「ファイルの種類」に色々な追加可能なツールが表示されます。

  3. [通信]の[詳細(D)]を開きます。

    「ファイルの種類」のなかの[通信]を選んでから、[詳細(D)]を選びます。

  4. [通信]の「ファイルの種類」のなかから、インストールするファイルを確 認(チェック)します。

    [ダイヤルアップネットワーク]と[仮想プライベートネットワーク]が必要です。 それぞれの項目を確認して、必要であれば、チェックします。

  5. [通信]の[OK]を選びます。

    [通信]のウィンドウが閉じます。

  6. [アプリケーションの追加と削除のプロパティ]の[OK]を選びます。

    必要なファイルがインストール(ファイルのコピーなど)が実行され、 [アプリケーションの追加と削除のプロパティ]のウィンドウが閉じます。
    新しくインストールされた場合には、Windows98の再起動が要求されます。

[ ダイヤルアップネットワークの設定 ]

  1. [ダイヤルアップネットワーク]を開きます。

    [マイコンピュータ]→[ダイヤルアップネットワーク]

  2. [新しい接続]を選んで新規登録ウィンドウ(新しい接続)を開きます。
  3. 接続名とモデムの種類を設定します。

    接続名は、判別しやすい名前を選びます。
    モデムの選択では、インストールした「Microsoft VPN Adapter」を選びます。

    以下の項目を設定して[次へ(N)>]を選びます。
    内容設定値
    接続名(T) MSVPN
    モデムの選択(D) Microsoft VPN Adapter

  4. VPNサーバを設定します。

    VPNサーバには、IPアドレスに続けて半角の空白文字を入れてから 接続先の電話番号を記述します。

    以下の項目を設定して[次へ(N)>]を選びます。
    内容設定値
    ホスト名またはIPアドレス(H) 192.168.0.1 031234567

  5. [完了(F)]を選んで登録を終ります。

    [完了(F)]を選ぶと「MSVPN」の設定がダイヤルアップネットワークに 登録され、[新しい接続]が閉じます。

  6. 再び、[ダイヤルアップネットワーク]を開きます。

    通常は、[ダイヤルアップネットワーク]が開いたままですので、 [ダイヤルアップネットワーク]を選び直します。
    再び開く場合は、[マイコンピュータ]→[ダイヤルアップネットワーク]と 操作して開き直します。

  7. 新しい設定の「MSVPNのプロパティ」を開きます。

    [MSVPN]アイコンを選択してから[ファイル(F)]-[プロパティ(P)] を選ぶか、[MSVPN]アイコンを右ボタンでクリックしてポップアップする メニューから[プロパティ(P)]を選ぶ。

  8. [サーバの種類]タブを選びます。

    以下の様に設定します。

    詳細オプション
    ネットワークへのログオン(L)
    ソフトウェア圧縮をする(C)
    暗号化パスワードを使う(E)
    データの暗号化を使用する(D)
    この接続のログファイルを記録する(R)
    使用できるネットワークプロトコル
    NetBEUI(N)
    IPX/SPX互換(I)
    TCP/IP(T)

  9. [TCP/IPの設定(P)]を選びます。

    以下の様に設定します。

    サーバが割り当てたIPアドレス(S)
    IPアドレスを指定する(P)
    サーバが割り当てたネームサーバアドレス(E)
    ネームサーバアドレスを指定する(M)
    IPヘッダー圧縮を使う(C)
    リモートネットワークでデフォルトゲートウェイを使う(G)

  10. [TCP/IPの設定]で、[OK]を選びます。

    [TCP/IPの設定]ウィンドウが閉じ、[MSVPN]のプロパティウィンドウが 表示されています。

  11. [MSVPN]のプロパティウィンドウで、[OK]を選びます。

    [MSVPN]のプロパティウィンドウが閉じ、設定を終了します。

[ LAN-TA機能を使って接続する ]

  1. [ダイヤルアップネットワーク]を開きます。

    [マイコンピュータ]→[ダイヤルアップネットワーク]

  2. [MSVPN]を選びます。(ダブルクリック!)

    [MSVPN]をダブルクリックすると、[接続]のウィンドウが開きます。

  3. [接続]ウィンドウでユーザ名とパスワードを入力します。

    次回の接続時に再びパスワード入力しない場合は、 [パスワードの保存(S)]をチェックしておきます。

    以下の項目を設定して[接続]を選びます。
    内容設定値
    ユーザ名(U) username
    パスワード(P) password

  4. [接続]ウィンドウで[接続]ボタンをクリックします。

    ダイヤル後、ユーザ名とパスワードのチェックが行なわれ、 回線が接続状態になります。
    また、タスクバーの右隅にダイヤルアップネットワークのインジケータ のアイコンが追加されます。

  5. 切断する

    タスクバーに追加されたダイヤルアップネットワークのインジケータを ダブルクリックして、[MSVPN]の接続ダイヤログを表示します。
    ここで、[切断(C)]ボタンを選ぶと切断されます。



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