RTシリーズのアナログTA機能に関するFAQ
どんな擬似機能(擬似フレックスホン等)が利用できますか?
最終変更日 | 2018/Nov/06 |
文書サイズ | 4.0KB |
どんな擬似機能(擬似フレックスホン等)が利用できますか?
網(電話網やINSネット)でサービスされていることを、 網の代りに機器が処理する機能です。
一般的なISDNターミナルアダプタで実現されている
擬似機能は、 フレックスホンです。
「擬似ボイスワープ」という言葉の定義はあいまいで、 「INSボイスワープを擬似処理する」ということなのですが、 思いや解釈は様々です。 フレックスホンのうち、「着信転送機能」と「通信中転送機能」が、INSボイスワープと とても良く似たサービスになっています。
厳密には、(機器だけで機器のない状態の)INSボイスワープの擬似機能を実現することはできません。
ただ、「着信転送機能」という意味では、フレックスホンの擬似機能(擬似着信転送機能)で代用することができます。
本来の意味からすると「擬似」です。
しかし、漢字が表示できなかったりする場合があるので「疑似」でも
間違いではないようです。
一応、両者の違いは、手偏の有無です。
Pを発音しないようにするのがコツです。
すると「シュード」みたいになります。
あとは、英語の辞書や詳しい人やNative Speakerにでも聞いてください。
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