LMSサーバー障害 (2019/10/05 10:20 〜 2019/10/08 00:30)
以下のとおり、LMS サーバーにおいて障害が発生しました。ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしました。
なお、現在は障害が解消されています。
障害発生期間
2019年10月5日 10時20分頃 〜 2019年10月8日 0時30分
障害内容
以下のヤマハルーター用の拡張機能ライセンスを使用しているお客様に影響があります。
- RTX830 にてYSL-DPIをご利用のお客様
- FWX120にてファイアウォールオプションをご利用のお客様
既にYSL-DPIをご利用中のお客様
RTX830でライセンス認証が完了している場合には当障害による影響はありません。
既にファイアウォールオプションをご利用中のお客様
FWX120でライセンス認証が完了している場合には当障害による影響はありません。
障害発生中にYSL-DPIの利用を開始したお客様
LMSを使用したライセンス認証が成功した場合には、当障害による影響はありません。
LMSを使用したライセンス認証に失敗した場合、YSL-DPIによるアプリケーション制御機能を使用することができません。
障害解消後に以下のいずれかを実施してライセンス認証を行ってください。
- license authentication goコマンドを実行する
- Web GUIのかんたん設定の[アプリケーション制御]-[ライセンスの情報]で、認証ボタンをクリックする
認証に成功すると、YSL-DPIによるアプリケーション制御機能をご使用いただけます。
障害発生中にファイアウォールオプションの利用を開始したお客様
LMSを使用したライセンス認証が成功した場合には、当障害による影響はありません。
LMSを使用したライセンス認証に失敗した場合、障害発生中の間はファイアウォールオプションの機能をご利用いただけませんでしたが、
障害解消後はメールの送受信やWebサイトの閲覧をすることでライセンス認証が行われ、各機能をご利用いただける状態となります。
ライセンス認証失敗で利用できないときの各機能の動作は以下のようになります。
mail security inactive transferコマンドの設定値に依存します。
url filter external-database access failureコマンドの設定値に依存します。