ルーティング
【目次】
- 1. 概要
- 2. トップページ
- 3. ルーティング機能の基本設定ページ
- 4. スタティックルート情報の設定ページ
1. 概要
ルーティングの設定を行うページです。
2. トップページ
ルーティングのトップページです。
ルーティング機能の基本設定
- ルーティング機能の使用の有無について、現在の設定が表示されます
- 「設定」ボタンを押すと、ルーティング機能の設定を変更するページが表示されます
ルーティングテーブル
- ルーティングテーブルの詳細が表示されます
- 表の項目の説明は以下のとおりです
- チェックボックス
- スタティックルート情報を削除する際にチェックをいれます
- 有効経路
- 実際の通信に使用される経路には、有効 が表示されます
- 実際の通信に使用されない経路には、無効 が表示されます
- 種別
- ルート情報の種別として以下のいずれかが表示されます
- static
- connected
- ルート情報の種別として以下のいずれかが表示されます
- 宛先
- ルート情報の宛先ネットワークアドレスが表示されます
- 宛先がデフォルトゲートウェイの場合、default と表示されます
- ゲートウェイ
- ルート情報のゲートウェイが表示されます
- パケットを破棄する設定の場合、Null と表示されます
- 優先度
- ルート情報の管理距離が表示されます
- チェックボックス
- 「新規」ボタンを押すと、スタティックルート情報の新規設定を行うページが表示されます
- 「設定」ボタンを押すと、選択したスタティックルート情報の設定変更を行うページが表示されます
- 「削除」ボタンを押すと、チェックボックスにチェックを入れたすべてのスタティックルート情報が削除されます
- スタティックルート情報のエントリーにはチェックボックスと「設定」ボタンが表示されます
- スタティックルート情報は、最大 1024 件まで表示できます
- スタティックルート情報が 1024 件表示されていると、「新規」ボタンが無効化されます
3. ルーティング機能の基本設定ページ
ルーティング機能の使用の有無を設定するページです。
設定を入力後、「確認」ボタンを押してください。
確認画面の入力内容に間違いがなければ、「設定の確定」ボタンを押してください。
ルーティング機能の基本設定ページ
- ルーティング機能
ルーティング機能の設定を、以下の項目から選択します。
- ルーティング機能を使用する
- ルーティング機能を使用しない
4. スタティックルート情報の設定ページ
スタティックルート情報の設定を行うページです。
設定を入力後、「確認」ボタンを押してください。
確認画面の入力内容に間違いがなければ、「設定の確定」ボタンを押してください。
スタティックルート情報の設定
- 宛先ネットワーク
- 新規設定時
- 宛先ネットワークを以下から選択します
- ネットワークアドレスを指定する
- 宛先ネットワークアドレスを入力します
- デフォルトゲートウェイ
- ネットワークアドレスを指定する
- 宛先ネットワークを以下から選択します
- 設定変更時
- 宛先ネットワークアドレスが表示されます
- 新規設定時
- ゲートウェイ
- ゲートウェイを以下から選択します
- IPアドレスを指定
- ゲートウェイの IP アドレスを入力します
- パケットを転送せずに破棄する
- IPアドレスを指定
- ゲートウェイを以下から選択します
- 優先度
- 優先度を入力します
- 入力範囲は 1 - 255 です