静的フィルタで定義できるパケットは、IPパケットです。 IPパケットは、TCPパケット、UDPパケット、ICMPパケットなどに分類されます。 静的フィルタを適切に利用するには、 それらのパケットやそれらを利用したサービスに関する知識を必要とします。 市販のセキュリティやIPパケットフィルタリングの説明書やネットボランチホームページなどの情報を参考にしてください。
※名前による指定はできません。
静的フィルタのログ機能を利用する場合には、 [システム管理]-[システムログ]でNOTICEをチェックしてください。 コンソールコマンドで「syslog notice on」と設定しても、同等です。