接続設定
⇒パスワード認証型リモートアクセスサーバ用コールバック機能
パスワード認証型リモートアクセスサーバ用コールバック機能
設定画面イメージ
パスワード認証型リモートアクセスサーバでコールバックを利用する設定では、コールバックの設定で以下のような 項目の設定が可能です。
コールバック
相手にコールバック要求を行なう
ヤマハ方式
MSコールバック
相手からのコールバック要求に応じる
ヤマハ方式、MSコールバック
ヤマハ方式
MSコールバック
応答時間
秒
ISDN回線用コールバック機能
との違い。
「MSコールバック」方式でコールバックを行なう場合には、
ユーザごとの設定
で「MSコールバック」を許可する設定が必要です。
→パスワード認証型リモートアクセスサーバの[
ユーザ設定
]
「
コールバック
」について
こちらからコールバック要求する場合には、 「
相手にコールバック要求を行なう」 をチェックして、 要求するコールバック方式を
ヤマハ方式
MSコールバック
から選択します。
コールバック要求を受け入れる場合には、 「
相手からのコールバック要求に応じる」 をチェックして、受け入れるコールバック方式を
ヤマハ方式、MSコールバック
ヤマハ方式
MSコールバック
から選択します。
コールバック要求を受け入れる設定でコールバックによる 折り返しの発信に失敗するような場合には、 「応答時間」の秒数を少しづつ増やします。 5秒から15秒ぐらい必要とすることがあるようです。
該当する接続形式の一覧
[登録の修正]-[コールバック]
パスワード認証型リモートアクセスサーバの[
コールバック
]と[
ユーザ設定
]