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付加機能メール機能⇒サーバの登録

メール着信通知機能やメール転送機能を利用するサーバの登録情報の設定を行ないます。

メール着信確認機能」について
  • 手動または自動で、設定された受信用メール(POP)サーバに接続し メールの有無を確認して知らせます。
  • メール機能の選択でを選んでください。
  • 受信用メール(POP)サーバの登録が必須です。
メール転送機能」について
  • メール着信確認機能は、メールの有無を確認します。 メール転送機能は、確認機能で確認してメールが届いていた時、 別のメールサーバにメールを転送する機能です。
  • メール機能の選択でを選んでください。
  • 着信の確認元のメールは、削除せず受信用メール(POP)サーバに残されます。
  • 受信用メール(POP)サーバと送信用メール(SMTP)サーバの登録が必須です。
メール着信通知機能の設定」について
  • [着信(受信/POP)メールサーバの登録]で、以下の項目を設定して します。
    名前設定のための識別名を登録します。 判別しやすい名前を設定してください。 設定可能な文字は、半角の英数字で32文字です。
    受信用メール(POP)サーバ 半角の英数字でメールサーバのIPアドレスかホスト名を設定してください。
    例)
    ユーザID 受信用メールサーバに接続する時のユーザIDを設定してください。 設定可能な文字は、カタカナを除く半角で32文字です。
    パスワード 受信用メールサーバに接続する時のパスワードを設定してください。 設定可能な文字は、カタカナを除く半角で32文字です。
    プロトコル 受信用メールサーバに接続する時のユーザIDとパスワードの送信方法をから選んでください。
    タイムアウト時間 受信用メールサーバへの接続をあきらめるまでの時 間を1秒から180秒までの範囲で設定してください。
  • 手動で着信を確認する方法 (設定の確認等)

    [メール機能]の画面に登録されているサー バの「手動確認/転送」のを選択する ことにより手動で確認することができます。

  • 自動で着信を確認する方法

    以下の自動実行条件を設定してします。
    自動メールチェック
    • 「行なわない」を選ぶと自動でメールの確認を行ないません。
    • 「推奨設定」を選んでいる場合は、 自動でメールチェックさせる時間の周期をから選びます。
    • 「手動設定」を選んでいる場合は、10分〜1440分の範囲内で 任意の周期で自動確認を行なわせることができます。 ただし、自動確認の度に回線を接続しますので、周期を短くし過ぎると 異常課金(多くの回線の接続料金の請求)の可能性があります。
    自動メールチェック開始時刻 自動処理を開始する時刻を設定します。
    メールチェックしない時間帯 自動処理を行なわない時間帯設定します。
    開始時刻と終了時刻に同じ時刻を設定すると禁止しません。

メール転送機能の設定」について
  • [着信(受信/POP)メールサーバの登録]と[転送先(送信/SMTP)メールサーバの登録]が 必要です。
  • メール着信通知機能の設定と同様に[着信(受信/POP)メールサーバの登録]の 項目を設定します。
  • [着送先(送信/SMTP)メールサーバの登録]で、以下の項目を設定して します。
    転送元(送信側)メールアドレス半角の英数字でメールアドレスを設定します。
    例)
    転送信用メール(SMTP)サーバ 半角の英数字でメールサーバのIPアドレスかホスト名を設定してください。
    例)
    転送先メールアドレス半角の英数字でメールアドレスを設定します。
    例)
    ※例示したメールアドレスなどは実在しません。
  • 必要に応じて「転送条件」を設定します。
  • 手動で転送する方法 (設定の確認等)

    [メール機能]の画面に登録されているサー バの「手動確認/転送」のを選択する ことにより手動で確認と転送をすることができます。

  • 自動で転送する方法

    以下の自動実行条件を設定してします。
    自動メールチェック
    • 「行なわない」を選ぶと自動でメールの確認と転送を行ないません。
    • 「推奨設定」を選んでいる場合は、 自動でメールチェックさせる時間の周期をから選びます。
    • 「手動設定」を選んでいる場合は、10分〜1440分の範囲内で 任意の周期で自動確認を行なわせることができます。 ただし、自動確認の度に回線を接続しますので、周期を短くし過ぎると 異常課金(多くの回線の接続料金の請求)の可能性があります。
    自動メールチェック開始時刻 自動処理を開始する時刻を設定します。
    メールチェックしない時間帯 自動処理を行なわない時間帯設定します。
    開始時刻と終了時刻に同じ時刻を設定すると禁止しません。
    ※設定内容と設定個所は、メール着信確認と同じです。