かんたん設定の基本操作例
LANインタフェースを通過するパケットを観測する
作成日 | 2000/Feb/24 |
最終変更日 | 2023/Jan/10 |
文書サイズ | 56KB |
[ 概要 ]
工場出荷状態のルータにルータのLAN側の入力(IN)方向と出力(OUT)方向に 通過するパケットのログを残すように設定する。
[ 注意 ]
このページの説明は、
工場出荷状態のルータに設定する
ことを前提としています。同等の処置を
「端末型プロバイダ接続設定」など
の運用状態で実施した場合、ネットワーク環境によっては、安定して
動作させることができない場合があります。
そのような場合は、観測するフィルタの定義や設定が
適切になるように見直す必要があります。
具体的な設定へのヒントは、最後に記述されているsyslogホストへのアクセスや
かんたん設定へのアクセスをログに残さない設定が参考になるでしょう。
LAN側機器からルータへアクセスしている様子をログを見て観測する。
[ LANインタフェースを通過するパケットのログを残す設定をする。 ]
[ 関連設定例 ]
[ 関連情報 ]
[ RTA50i (FAQ , 設定例集 / かんたん設定の基本操作 (files) ]