RT80iのFAQ


パーソナルコンピュータのTCP/IPへの対応状況


最終変更日 2018/Nov/06
文書サイズ 5.6KB


パソコン(WindowsやMac)の設定を教えて下さい。


解説用構成例:IP Masquerade 機能による端末型ダイアルアップIP接続

     ISP(インターネット・サービス・プロバイダ)
         :
         :
       ISDN網
         :
         :
    +------------+
    | RTシリーズ |
    +-----+------+
          |
          | 192.168.0.1/24
    ------+-----------------------------+--------------------------
                                        | 192.168.0.2/24
                                        |
                                 +------+------+
                                 |   PC / Mac  |
                                 +-------------+

必要な情報:
# それぞれ正しく設定しないと、正しい通信ができません。

  1. IPアドレス
    「IP Masquerade 機能による端末型ダイアルアップIP接続」の場合は、 プロバイダから与えられたIPアドレスがNATとIP Masqueradeによって、ローカルなIPアドレスに変換されますので、 プライベートアドレス(RFC1597)というアドレスを割り当てることが多いです。
    ここの例では、「192.168.0.2」というアドレスを割り当てます。
  2. サブネットマスク
    IPアドレスのうち、(サブ)ネットワークアドレスとホストアドレスを区別する情報です。
    「192.168.0.2/24」の「24」や「255.255.255.0」などと表記されます。
    これらは、同じ意味として扱われ、上位から24ビット分が(サブ)ネットワークアドレスで、 下位8ビット分がホストアドレスであることを意味します。
    ここの例では、「24ビット」「255.255.255.0」というネットマスクとします。
  3. デフォルトゲートウェイ(デフォルトルート)
    あるネットワークアドレスのLANから他のネットワークアドレスのLANへの情報の 出入口として働く機器(ルータ、リモートルータ等)をゲートウェイと言います。
    デフォルトゲートウェイは、ゲートウェイのうちデフォルトの機器のIPアドレスを意味します。
    ここの例では、「192.168.0.1」というアドレスになります。
    「LAN内でのpingは通るのに、外部にはpingが通らない…他のLANと通信不能」 状態の場合、この設定が間違っていることがあります。
  4. DNSサーバのIPアドレス
    ISP(インターネット・サービス・プロバイダ)から通知されたDNSサーバのIPア ドレスです。
    例えば、「www.yamaha.co.jp」という名前をDNS機構で検索すると、 通信可能な相手のIPアドレスを教えてくれるように働きます。
    LAN内でのアクセスはOKなのに、外のWWWが見えないようなときは、 DNSサーバの設定が誤っていて、 「ホスト名からIPアドレスの変換」に失敗していることもあります。
  5. DNSのドメイン名
    参加しているISP(インターネット・サービス・プロバイダ)のドメイン名です。
    通知されたものを使います。

Windows95の場合:
WindowsNT 4.0の場合:
Macintoshの場合:



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