Revision 1.4.1
Release : Jan. 2020, ヤマハ株式会社

Yamaha LAN Monitor Ver.1.4.1 リリースノート


Ver.1.3.9からの変更点


■機能追加

  1. 以下の機器をL2MSスレーブとして管理できるようにした。

■仕様変更

  1. Windowsのディスプレイスケーリングを変更した場合の表示に対応した。
    表示可能な倍率は100%~200%である。
    ただし、一覧マップの印刷機能に関しては、100%のみをサポートする。

  2. SWX2210シリーズのVLAN ID情報を取得できるようにした。

■バグ修正

  1. L2MSスレーブでループが発生したとき、ハングアップすることがあるバグを修正した。

  2. ツリービューでL2MSスレーブをドラッグしたとき、ハングアップすることがあるバグを修正した。

  3. ネイティブVLANとして設定されているVLAN IDに、タグ付きを表す(T)が表示されるバグを修正した。

  4. SWX2310Pシリーズで過電流を検出したとき、機器詳細ビューのPoE給電状態タブで当該ポートに異常アイコンが表示されないバグを修正した。

■更新履歴

Jan. 2020, Ver.1.4.1 リリース

以上