Revision : 1.3.9 Release : Sep. 2019, ヤマハ株式会社 Yamaha LAN Monitor Ver.1.3.9 リリースノート ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Ver.1.3.6からの変更点 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■機能追加 [1] 生存確認とPoE給電一時停止の設定を保存するようにした。 設定は、生存確認およびPoE給電一時停止のチェックボックスに変更がある度に自動 的に保存される。 保存された設定はラベル設定ファイルをエクスポートすることで取り出すことができ る。 [2] 一覧マップのプレビューサイズをA4またはA6から選択できるようにした。 一覧マップのプレビューまたは印刷に失敗する場合、プレビューサイズをA6とするこ とで回避できる可能性がある。 ■仕様変更 [1] ツリービューで選択機器を変更したとき、機器詳細ビューのタブの選択が維持される ようにした。 変更先の機器が変更元で表示していたタブの表示に対応していない場合、ポート状態 タブが表示される。 [2] ラベル設定ファイルのバージョンを1.0から1.1に変更した。 Ver.1.3.6以前で作成されたバージョン1.0のラベル設定ファイルは、本バージョンで インポートして使用することができる。 また、本バージョンで生成されたバージョン1.1のラベル設定ファイルは、Ver.1.3.6 以前では使用できない。 ■バグ修正 [1] 機器詳細ビューでエディットボックスの文字列を変更している途中で機器詳細ビュー の以下のオブジェクトをクリックしたとき、アプリケーションが異常終了するバグを 修正した。 - 「種類」コンボボックス - 「Snapshot」チェックボックス - 「生存確認」チェックボックス - 「自動」チェックボックス - 「手動実行」ボタン [2] ネットワーク構成の変化やスナップショットの保存等により、機器詳細ビューのタブ 選択がポート状態タブに切り替わることがあるバグを修正した。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■更新履歴 Sep. 2019, Ver.1.3.9 リリース 以上