以下の機器をL2MSエージェントとして管理できるようにした。
Dante機器のPTP状態を表示するようにした。具体的には、以下の変更を行った。
履歴メッセージをテキストファイルに保存できるようにした。
macOS13.xおよびApple M2プロセッサーに対応した。
ただし、Apple M2 プロセッサー環境では、Rosetta 2経由での動作となります。
一覧マップのウインドウサイズを変更できるようにした。
機器詳細ビューおよび一覧マップで、5Gbpsおよび10Gbpsのリンク速度表示の配色を変更した。
接続機器ビューの種類列のセルをダブルクリックしたとき、画像を選択するためのダイアログを表示するようにした。
以下のセルをダブルクリックして入力ダイアログを表示したとき、ダブルクリックしたセル(現在入力中のセル)をハイライトするようにした。
ファームウェアの一括更新およびCONFIGの一括インポート/エクスポートの実行結果を、以下の場所に自動的に保存するようにした。
ツールバーおよびマップ画面上のボタンにマウスオーバーしたとき、そのボタンが押下可能であることを示すために、ボタンの色を変えるようにした。
OUIファイルを更新した。
CONFIGの一括インポートの中断ダイアログで、×ボタンを押すと強制終了するバグを修正した。
IPアドレスの設定ダイアログで、エージェントのIPアドレスを変更したとき、変更したエージェントの管理VLANのIDが1に変更されるバグを修正した。
2.5Gbpsまたは5Gbpsのリンク速度でリンクアップしている端末が接続機器ビューに表示されないバグを修正した。
ファームウェア一括更新で、ファームウェア更新の実行結果が「失敗」または「未実施」となる機器があるとき、ダイアログの表示が不正になるバグを修正した。
一覧マップの印刷画面で、複数ページにわたって機器が表示されているとき、最後のページ以外のページの下部が見切れることがあるバグを修正した。
Jan. 2024, WLX323/WLX322に関する情報を追記
Nov. 2023, Ver.1.9.3 リリース